ogura

oguraさん

2022/11/14 10:00

滑り込みセーフ を英語で教えて!

ギリギリ遅刻を免れたので「滑り込みセーフだったよ」と言いたいです。

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colormelody

colormelodyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/01/10 00:00

回答

・Safe by the skin of one's teeth
・Just made it by the skin of my teeth.
・Made it by the hair of my chinny chin chin.

I made it just in time for work, safe by the skin of my teeth.
職場にぎりぎりで間に合い、滑り込みセーフだったよ。

「Safe by the skin of one's teeth」とは「ほんの少しの差で何とかなった」や「惜しいところで安全だった」というニュアンスを持つ英語の成句です。直訳すると「歯の皮で安全」となりますが、歯には皮がないため、これは非常に僅かな余地を指しています。例えば、試験にぎりぎりの点数で受かった、納期ギリギリに仕事が終わったなど、辛うじて成功または安全を確保した状況で使うことができます。

I just made it by the skin of my teeth.
ギリギリ遅刻を免れ、滑り込みセーフだったよ。

I just made it by the hair of my chinny chin chin.
ギリギリで滑り込みセーフだったよ。

「Just made it by the skin of my teeth」は、ギリギリで何かに成功した、あるいは何かから逃れた際に使います。一方、「Made it by the hair of my chinny chin chin」は子供向けの物語でよく使われるフレーズで、こちらもギリギリで何かを成し遂げた意味合いですが、よりユーモラスで軽いニュアンスを持ちます。前者は通常の会話で、後者はよりカジュアルな状況やジョークを言う時に使われます。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/01/14 18:56

回答

・managed to make it

本来の野球の滑り込みセーフは研究社 新和英中辞典によると「slide safely 《into second base》」と言います。
しかし、ご質問は「ギリギリ遅刻を免れた=ギリギリで間に合った」という趣旨なので上述の表現は使えません。

では「ギリギリで間に合った」はどのように表現するか、という観点で考えましょう。「ギリギリで~した」は「なんとか~した」というニュアンスになりますので「managed to」を使いましょう。これはイディオムで「何とか~する」という意味です。

次に「間に合う」は「make it」と表現します。例えば「We made it!(間に合ったね!)」と言えるわけです。「時間通りに」は「on time」ですが「make it」を使うなら、結局あってもなくても同じです。

上記から「I managed to make it.(なんとか間に合ったよ)」で「滑り込みセーフ」のニュアンスは伝わりと思います。

ご参考になれば幸いです。

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