Inoueさん
2020/02/13 00:00
自分で言うのもあれなんですけど を英語で教えて!
たいていは自慢話を始める時に「自分で言うのもあれなんですけど・・・」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・I don't mean to boast, but...
・Not to blow my own trumpet, but...
I don't mean to boast, but I've just been promoted to a managerial position at my company.
自慢するつもりはないんですが、私、会社で管理職に昇進したんですよ。
「I don't mean to boast, but...」は、「自慢するつもりはないけど…」という意味であり、自分の能力や成果を他人に紹介する際に使います。ただし、この表現は少し自己主張が強く聞こえるので、適切な状況や相手との関係性を考慮して使用する必要があります。例えば、自分自身のビジネスパートナーや上司、またはフレンドリーな状況での友人との会話などに用いられます。
Not to blow my own trumpet, but I managed to run a marathon in under 3 hours.
「自分で言うのも何ですが、マラソンを3時間以内に走り切ることができました。」
「I don't mean to boast, but」と「Not to blow my own trumpet, but」はほぼ同じ意味を持ち、自分自身を褒め上げることなく自分の達成を共有したいときに使われます。ニュアンスの違いはわずかで、「I don't mean to boast, but」はアメリカ英語でよく使われ、「Not to blow my own trumpet, but」はイギリス英語でよく使われます。両者とも、謙虚さや控えめさを示そうとするときに使用されます。
回答
・I don't mean to brag but
英語で「自分で言うのもあれなんですけど」という表現を直訳できるものはありません。
そのため、言い換えが必要になるのですが、
今回は言い換えとして
「I don't mean to brag but」
という表現を紹介します。
I don't mean to(アイドンミーンとぅー)は
「私はそんなつもりはない」
brag(ブラグ)は
「自慢する」という意味です。
使い方例としては
「I don't mean to brag but I got 1st grade of Eiken」
(意味:自分で言うのもあれなんですけど、英検1級を持ってます)
このようにいうことができますね。