Junzoさん
2025/07/29 10:00
痛いの、痛いの、飛んでいけー を英語で教えて!
子供が痛がっている時に、おまじないのようにして慰める「痛いの、痛いの、飛んでいけー」は、英語でどのように表現しますか?
回答
・Kiss it and make it better.
・All better now.
「痛いの痛いの飛んでいけ」の英語版のような表現です。子供が転んですりむいた時など、軽いケガをした相手に「キスして治してあげるね」と愛情を込めて慰める時に使います。実際にキスすることもあれば、愛情を示す言葉として使うこともあります。
Let me kiss it and make it better.
私にキスをさせて、良くしてあげるね。
ちなみに、「All better now.」は「もうすっかり大丈夫だよ」「全部良くなったよ」というニュアンスで、問題や不調が解決したことを伝えるポジティブな表現です。体調が回復した時や、PCの不具合が直った時、また泣いている子供をなだめて「ほら、もう大丈夫」と安心させたい時など、幅広いシチュエーションで気軽に使える便利な一言ですよ。
Kiss it all better now.
もうすっかり良くなったよ。
回答
・Pain, pain, go away!
「痛いの、痛いの、飛んでいけー」は、上記のように表せます。
pain : 痛み(名詞)
go away : あっち行け、出ていけ
子どもに言うおまじないのような言い回しで、繰り返しがリズム感を出し、親しみやすい表現です。
A : It hurts my knee.
膝が痛い。
A : Pain, pain, go away! All better now.
痛いの、痛いの、飛んでいけー!もう大丈夫よ。
ちなみに、英語ではないですがスペイン語バージョンで Sana que sana colita de rana. 「サナ ケ サナ コリタ デ ラナ」というフレーズもあります。日本語に直訳すると「治れ、治れ、カエルのお尻」となりますが、こちらも「痛いの、痛いの、飛んでいけ」のニュアンスで特に中南米では広く使われています。
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