minaさん
2025/07/29 10:00
最近、口答えがひどくて を英語で教えて!
子供の反抗期について、他の親と「あるある」な悩みを共有したい時に「最近、口答えがひどくて」と英語で言いたいです。
回答
・He's been talking back a lot lately.
・He's gotten so lippy lately.
「最近、彼がやたらと口答えするんだよね」というニュアンスです。親が子供に、または先生が生徒に言うような、目上の人が目下の人に対して使うのが一般的。反抗的な態度へのちょっとした不満や困惑を表す時にぴったりのフレーズです。
He's been talking back a lot lately. Is it just a phase?
最近、口答えがひどくて。これって一時的なものなのかな?
ちなみに、「He's gotten so lippy lately.」は「あいつ、最近すごく口答えするようになったよね」という感じです。親が反抗期の子供に言ったり、上司が生意気な部下について同僚に愚痴ったりするときに使えます。失礼で生意気な態度への、ちょっとしたイラ立ちや呆れた気持ちがこもった表現ですよ。
My son is driving me crazy. He's gotten so lippy lately.
うちの息子、本当に手に負えない。最近、口答えがひどくて。
回答
・Recently, my child has been excessively talking back.
「最近、口答えがひどくて」は主語を補足して「最近、うちの子口答えがひどくて」の意味で上記のように表します。
recently:最近(副詞)
excessively:過度に、非常に、酷く(副詞)
talk back:口答えする(複合動詞)
副詞(Recently)を文頭に、過去からある状態がずっと継続している様子を表すので、現在完了進行形(主語[my child]+助動詞[has]+ be動詞の過去分詞[been]+一般動詞の現在分詞[talking back])に副詞(excessively)を加えます。
原因について情報を加えて応用しましょう。
Recently, my child has been excessively talking back due to being in his rebellious phase.
反抗期のせいで、最近、口答えがひどくて。
due to:~のせいで(慣用表現の副詞句)
being:~の状態であること(現在分詞)
rebellious phase:反抗期(可算の名詞句)
副詞句(due to being in his rebellious phase:反抗期のせいで)を加えます。
Japan