baku

bakuさん

bakuさん

心を鬼にする を英語で教えて!

2022/11/07 10:00

学校に行きたがらない子供に対して、自分もかつて子供と同じだったので同情してしまうけれども、子供の将来を考えて心を鬼にして行くよう説教したと言いたいです

naomickey

naomickeyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/01/03 00:00

回答

・Bite the bullet
・Bite the bullet.
・Steel oneself.

I know you don't want to go to school, and I can sympathize because I've been there too. But for your future, you just have to bite the bullet and go.
学校に行きたくない気持ち、よくわかるよ。だって、僕も同じだったから。でも、君の未来のためには、今は我慢しなければならないんだ。どんなに辛くても学校に行かなくちゃ。

「Bite the bullet」とは、「つらいことや不快な事柄に直面せざるを得ない、または困難な状況や決断を受け入れ、その問題に立ち向かう」というニュアンスを含む英語のイディオムです。苦手な事、困難な事、避けて通れない事態に対し、思い切って取り組む状況で用いられます。例えば、逃げてばかりいた課題・問題についに取り組む、誰もやりたがらない仕事を引き受けるなどの状況で使われます。

I know you don't want to go to school, but you have to bite the bullet. I was just like you when I was your age but trust me, it's for your own good.
学校に行きたくないのはわかるけど、我慢しなさい。君と同じ年頃の私だって同じだったから。でも信じて、これは君のためだよ。

I remember not wanting to go to school as well when I was your age, but I had to steel myself and think of your future. Now it's your turn.
私も君の年齢の時、学校に行きたくなかった記憶があるけど、心を鬼にして君の未来を考えて進んで行かなきゃならなかった。今度は君の番だよ。

Bite the bulletと"Steel oneself"は共に困難や挑戦に対処する際に使うフレーズですが、使われる具体的なシチュエーションや感情が異なります。"Bite the bullet"は、望ましくないが必要な行動を果たす際に使用され、辛抱強さや覚悟を表します。一方、"Steel oneself"は、通常恐怖や緊張を伴う困難な状況に直面する前の心の準備を強調します。

Yuta

Yutaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2022/12/17 16:45

回答

・harden my heart

心を鬼にするというのは日本語的表現で、そのまま直訳して英語にしても伝わりません。

心を鬼にするに近い意味の英語として
「harden my heart」」というものがあります。

harden(ハーデン)は「硬くする」
my heart(マイハート)は「心」という意味で、心を固くする、という意味ですね。

使い方例としては
「I have to harden my heart and tell my son to go to the school」
(意味:心を鬼にして、息子に学校へ行けと言わなければいけない)

このようにいうことができますね。

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