
yokoさん
2022/11/07 10:00
世界に羽ばたく を英語で教えて!
将来の夢を聞かれたので、「世界に羽ばたくような有名な人になりたい」と言いたいです。
回答
・Take on the world
・Soar onto the global stage
Take on the world は、「世界に挑む」「世界へ飛び出す」というニュアンスを、率直にかつ力強く表現できる英語のフレーズです。スポーツ選手やアーティスト、ビジネスパーソンなど、あらゆる分野でグローバルに活躍したい、世界を舞台にして勝負したいという意欲を示す際にぴったりです。「自分なら世界に出ていける、出て行きたい」という勇気や決意をこめられるため、将来の夢や目標を語るときに印象深く相手に伝えられます。カジュアルな会話でも、フォーマルなスピーチや発表でも比較的使いやすく、聴き手にもポジティブな印象を与える便利なフレーズです。
Take on the world—that’s exactly what I want to do after I graduate.
世界に羽ばたきたい。それが卒業後の僕の目標なんだ。
ちなみに
Soar onto the global stage は、「世界の舞台へ羽ばたく」というイメージをさらにドラマチックに表現したいときに便利なフレーズです。soar は「大空を舞い上がる」といった豪快なイメージを与え、global stage は「国際的な場」や「世界での活躍の場」を指し示します。音楽や芸術、スポーツなどで特に華やかな印象を演出したい場合や、自分の活躍を大きなスケールで語りたい場合にしっくりくる言い回しです。軽い会話の中で使うとやや大げさに聞こえることもありますが、目標や夢を真剣に語るシーンでは前向きな魅力を存分に伝えられるでしょう。
Soar onto the global stage—I want to become a renowned figure worldwide.
世界に羽ばたきたいんだ。誰もが知る存在になりたい。
回答
・Spread your wings to the world.
・Take on the world.
・Soar across the globe.
I want to spread my wings to the world and become something big in the future.
私は将来、世界に羽ばたいて何か大きなことを成し遂げたいと思っています。
「Spread your wings to the world」は、「世界に羽ばたけ」や「自分の可能性を世界に広げて」といった意味になります。人が新しい挑戦をする時や大きな変化が起こる時、あるいは自分の才能や技術を世界に向けて発信したい時などに使用できます。このフレーズは、元々は鳥が飛び立つ様子を表現しており、比喩的に人が自由に、大胆に行動することを表します。たとえば、留学や海外就職、新ビジネスのスタートなど、新しいステージにチャレンジする際にエンカレッジする言葉として使われます。
I want to take on the world and become a famous person.
私は世界に挑戦して有名な人になりたいです。
I want to soar across the globe as a renowned figure.
私は世界に羽ばたくような有名人になりたいです。
Take on the worldは、大きな挑戦に立ち向かったり、果敢に自己主張したりするときに使います。自信と決意を表現します。一方、"Soar across the globe"は、物理的な移動(特に飛行)だけでなく、何かにおいて国際的な影響力を持つという抽象的な意味も含みます。文字通り世界中を飛び回る、または自己の影響力や成果が世界中に広がっていく状況を表現する際に使用されます。
回答
・be a globally successful OO
世界へ羽ばたくは日本語的表現なので、
「flap in the world」とは言えません。
なので説明的にいう必要があるのですが、
この場合だと「Be a globally successful OO」が適切です。
be(ビー)は「〜になる」
successful(サクセスフル)は「成功」
globally(グローバリー)は「世界的に」という意味ですね。
OOには「musician」等の職業が入ります。
使い方例としては
「I want to be a globally successful celebrity in the future」
(意味:世界に羽ばたくような有名人 になりたい)
この様にいうことができますね。