Sachikaさん
2024/04/29 10:00
畑違い を英語で教えて!
専門分野が全く違う「彼は畑違いの仕事をしている」は英語でどう表現しますか?
回答
・That's not my area of expertise.
・That's not my field.
「それは私の専門外なんです」という意味で、知らないことや自信がないことを丁寧に伝えるときに使う便利なフレーズです。
ビジネスで専門外の質問をされた時などに「詳しくないので、担当者に確認しますね」といった流れで使うと、誠実な印象を与えられます。日常会話でも使えますよ!
He's working in a field that's not his area of expertise.
彼は自分の専門分野ではない畑違いの仕事をしています。
ちなみに、"That's not my field." は「それは専門外なんです」というニュアンスで、自分の知らない話題について聞かれた時に使えます。専門家じゃないから詳しくは分からないけど…と前置きする感じで、失礼にならずに「分かりません」と伝えられる便利なフレーズですよ。
He's working in a job that's completely out of his field.
彼は全くの畑違いの仕事をしています。
回答
・different field
「畑違い」は、上記のように表せます。
different : 違う、異なる、珍しい(形容詞)
field : 野原、田畑、分野、領域(名詞)
・物理的な意味でも、抽象的な意味でも使われます。
例文
He works in a different field. He quit three years ago.
彼は畑違いの仕事をしている。3年前にやめたんだ。
※work は「働く」「作業する」といった意味の動詞ですが、「機能する」「効く」といった意味も表せます。
※quit は「やめる」という意味の動詞ですが「完全にやめる」「やめて、再開しない」といったニュアンスのある表現です。
(stop の場合は「中断する」というニュアンスになります)
Japan