T Uenoさん
2024/04/29 10:00
ホラ貝 を英語で教えて!
大きな貝を吹いて音を鳴らす「ホラ貝」は英語でどのように説明すればいい?
回答
・conch shell
・Triton's trumpet shell
ホラガイのこと。南国のビーチやリゾートの象徴で、装飾品として飾ったり、息を吹き込んで「ブォー」と楽器のように鳴らしたりします。神話や儀式で使われる神秘的なイメージもあれば、海辺の穏やかな雰囲気を出すのにもピッタリです。
A conch shell is a large seashell that you can blow into like a trumpet to make a loud, deep sound.
ホラ貝は、トランペットのように息を吹き込んで、大きくて低い音を出すことができる大きな貝殻です。
ちなみに、Triton's trumpet shellは日本語で「ホラガイ(法螺貝)」のことだよ。山伏が吹く大きな貝と言えばピンとくるかも!海の生き物の話で、サンゴを食べるオニヒトデの天敵として話題に出ることが多いんだ。豆知識として知っておくと「おっ」と思われるかもね。
A horagai is a traditional Japanese instrument made from a large Triton's trumpet shell, which is blown like a horn to produce a deep, resonant sound.
ホラ貝は、法螺貝(ホラガイ)という大きな巻貝から作られた日本の伝統的な楽器で、ホルンのように吹いて深くて響き渡る音を出します。
回答
・conch shell
「ホラ貝」は、上記のように表せます。
conch : 巻き貝(名詞)
・特に大きくて渦巻き状の海の貝を表します。「コンク」または「コンチ」と読みます。
shell : 殻、貝殻
合わせて「巻き貝の殻」となり、ラッパのように鳴らす「ホラ貝」を表せます。
また、楽器として扱うということを強調するため、「ラッパ」という意味の horn をつけるとよりわかりやすいでしょう。
A conch shell horn is a large seashell used like a trumpet.
ホラ貝は、ラッパのように吹く大きな貝のことです。
seashell : 海の貝殻(名詞)
trumpet : トランペット、ラッパ(名詞)
Japan