mochizuki

mochizukiさん

mochizukiさん

舌が回る を英語で教えて!

2022/10/24 10:00

彼女はよどみなく話し続けるので、「よくあんなに舌が回るものだ」と言いたいです。

seki

sekiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2023/12/26 00:00

回答

・have the gift of gab
・A way with words
・Silver-tongued

She really has the gift of gab, doesn't she?
彼女は本当によく話すね、舌が回りすぎているよね。

「have the gift of gab」は、「話術に長けている」「雄弁である」「口達者だ」という意味の英語のイディオムです。主に、自己表現が得意な人や、説得力があって他人を引きつける力を持つ人、交渉や議論が得意な人を指す時に使われます。営業や政治家、司会者などに使うことが多い表現です。

She sure has a way with words, doesn't she?
彼女は言葉を巧みに使う才能があるね。

She really is silver-tongued, isn't she? Never seen someone speak so effortlessly.
彼女は本当に口がうまいね。こんなに難なく話す人を見たことがないよ。

"Silver-tongued"と"A way with words"はどちらも話し上手、説得力がある人を表す表現ですが、ニュアンスに差があります。

"Silver-tongued"は、非常に雄弁、説得力があり、美しく滑らかに話す人を指す表現です。しかしこの表現は時々、人をだますか、誤解を与えるために説得力を使う人を表すネガティブな意味合いを持つことがあります。

一方、"A way with words"はより広範でポジティブな表現で、人が自然にうまく表現し、思いや考えを上手に言葉にできる能力を指します。この表現は、人が魅力的に話すだけでなく、効果的にコミュニケーションをとる能力を持つことを意味します。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/03/21 10:40

回答

・to be talkative

「to be talkative」で「舌が回る」という意味になります。Cambridge Dictionaryには形容詞「talkative」について「talking a lot」と解説があるのでご紹介します。

ご質問をアレンジして「彼女はよどみなく話し続けることが出来て、よくあんなに舌が回るものだと感心する」として訳すると以下が適訳と考えます。

(訳例)
She can keep on reeling of many things, and I am surprised how talkative she is.
(彼女は多くの事をよどみなく話し続けることが出来て、よくあんなに舌が回るものだと驚かされる。)

ご参考になれば幸いです。

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