kie.mさん
2022/10/24 10:00
青くさい を英語で教えて!
これから成長する余地があるが未熟である時に「青くさい」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Green behind the ears
・Wet behind the ears.
・Inexperienced
He is still green behind the ears; he has a lot of growing to do.
彼はまだ青二才だ; まだ成長する余地がたくさんある。
「Green behind the ears」は、英語のイディオムで、「経験不足」や「未熟」を指す表現です。「green」は非常に新鮮あるいは未熟なものを指し、ここから転じて経験が浅いことを示します。「behind the ears」は子供のころに耳の後ろが濡れていると言われる事からきており、それが未成熟さを象徴するようになりました。新入社員や新メンバー、初めて何かに挑戦する人を指す際などに使われます。
He's definitely talented, but he's still wet behind the ears.
彼は確かに才能があるけど、まだ青くさいな。
He has a lot of potential, but he's still very inexperienced.
彼は大いに可能性があるが、まだ非常に未熟だ。
Wet behind the earsは非公式な表現で、特に若い人が新しい状況や職場に対応できないことを示します。動物が生まれたときに耳がまだ湿っているイメージから来ています。一方、"Inexperienced"はもっと一般的で公式な表現で、特定のスキルや知識が不足していることを指します。年齢に関係なく使うことができます。
回答
・green
例文
A person, who has room for growing from now, but is immature, is" green".
これから成長する余地があるが未熟である人は「青臭い」
「青臭い」のほかの表現として、
"inexperienced"や、"young"や、"unskilled"や、"amateur"や、
"inexpert"や、"raw"や、"wet behind the ears"
等があります。
トリビア
「青い」という日本語は、「(果実などの未熟なものが青いところから)人格、技能や振る舞いなどが未熟である」のいう意味です。
"green apple"は、「青いリンゴ」ですが、"blue apple" とは言えません。
"That man is still green."は、「あの男性はまだ青臭い」と言います。