Asoさん
2022/10/04 10:00
隣の芝生は青く見える を英語で教えて!
他の人が何かとうらやましいと感じた時に使う「隣の芝生は青く見える」は英語でなんというのですか?
回答
・The grass is always greener on the other side.
・The other man's grass is always greener.
・The allure of the distant is always stronger.
I know you might be a bit envious of your friend's new job, but remember, the grass is always greener on the other side.
「友達の新しい仕事を少し羨ましいと思っているかもしれませんが、覚えておいてください、隣の芝生はいつも青く見えますよ。」
「芝生は向こう側でいつも緑色」の意味。人は他人の持っているものや他の状況を自分のものよりも魅力的に見えると感じる傾向があることを表現した言葉です。他人や他の状況を羨むときや、満足が持てないときなどに使うことができます。例えば、「仕事や生活で満足できない、常に他の選択肢を追いかけている人」に対して使うことが多いです。
You know, the other man's grass is always greener. You should focus more on the good things you have in your life.
ねえ、他の人の生活がいつも素晴らしく見えるものだよ。自分の人生の良さにもっと焦点を当てるべきだよ。
The grass is always greener on the other side. is like saying The allure of the distant is always stronger.
「隣の芝生は青く見える」は、「遠くの魅力は常に強い」という意味に近いですね。
「The other man's grass is always greener」は他の人の持っているものや状況が自分のものよりも魅力的に見えるという人間の傾向を表しています。例えば、自分の仕事やライフスタイルと他人のそれを比較して不満を感じるときによく使われます。
一方、「The allure of the distant is always stronger」は遠い場所や知らないものへの憧れや興奮を表しています。これは知らない場所への旅行や新しい経験を試みるなど、手の届かないものへの憧れを表現する際に使用されます。
回答
・The grass is always greener on the other side
隣の芝生は青く見えるを英語で言うと
「The grass is always greener on the other side」といえます。
意味は、
grass(グラス):芝生
always(オールウェイズ):いつも
greener(グリーナー):より青い
on the other side(オンジアザーサイド):隣の
と言う各単語の意味です。
直訳すると「隣の芝生はいつもより青く見える」と言う
慣用句で日本語の「隣の芝生は青く見える」に非常に似た表現です。
例えば
「His job looks so easy and jealous of him,
but The grass is always greener on the other」
(彼の仕事は簡単そうで羨ましいけど、
隣の芝生は青く見えるからな〜)
と言う感じで使います。