
amamiyaさん
2025/02/25 10:00
長く続く関係を築く秘訣を聞かれたので、「あまり粘着質にならないことです」と言いたいです。 を英語で教えて!
誤解についてよく話し合うことが出来なかったときに「憤りが生まれてくると思いますが、あまり粘着質にならないことです。」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・The key is not to be clingy too much.
「あまり粘着質にならないことです」は、上記のように表現します。
「粘着質」は、直訳すると sticky となりますが、sticky は、表面を覆う接着剤のべたべた感や、暑くじめじめした天候により肌にまとわりつく汗のべたべた感を意味する形容詞です。そのため、人の正確には使用しません。
その代わり、感情的に誰かに依存している「粘着質」を意味する clingy という形容詞を用います。
「秘訣」は、secret や key という名詞で表現することができます。
また、「あまり」のように形容詞を強調するために、文末に「しすぎ」を意味する too much を追加すると良いでしょう。
さらに「憤り」は、anger や frustration という名詞で表現することができます。anger は誰かの不寛容で不親切な態度に対する怒りという強い感情を意味する単語で、frustration はやりたいと思っていることが邪魔されることで自信を失い怒る感情を意味する単語です。
以上のことから、
The key is not to be clingy too much because we feel anger when we cannot talk about misunderstanding well.
誤解についてよく話し合うことが出来なかったときに憤りが生まれてくるので、あまり粘着質にならないことが秘訣です。
と表現します。
回答
・It's key not to be sticky too much.
「あまり粘着質にならないことです。」は、上記のように表せます。
key : 鍵になる、重要な、大事な(形容詞)
sticky : 粘着質な、ベタベタした、執着した(形容詞)
・物理的な意味に限らず、性格的な意味でも使えます。
too much : あまりに、過度に
例文
I think you’re gonna start to feel resentment, but it's key not to be sticky too much.
憤りが生まれてくると思いますが、あまり粘着質にならないことです。
※gonna は going to を略したスラング表現で、未来の行動を表す助動詞のような使われ方をします。
(カジュアルな場面に限らず頻繁に使われます)
※feel resentment は「憎しみを感じる」「憤りを感じる」といった意味の表現になります。