sayosayoさん
2022/10/24 10:00
後味がさっぱり を英語で教えて!
懐石料理のコースの最後のレモンシャーベットが口に合ったので、「すっぱいけど、後味がさっぱりして良いね。」と言いたいです。
回答
・leaves a refreshing aftertaste
・clean finish
・Crisp and invigorating.
This lemon sorbet is tangy but leaves a refreshing aftertaste.
このレモンシャーベットはすっぱくて、でも後味がさっぱりしていて良いね。
「leaves a refreshing aftertaste」は、英語で「爽やかな後味を残す」という意味です。飲み物や食べ物を味わった後に、口の中に残る心地よい清涼感を表現します。例えば、レモンティー、ミントのキャンディ、緑茶などを飲んだ後の感覚を説明するのに適しています。また、重い食事後に口直しで何かを食べたり飲んだりして、口の中がさっぱりする感じもこれに当たります。この表現を使うことで、続けて摂取したくなるようなポジティブな印象を与えます。
The lemon sorbet is tangy, but it has a nice clean finish.
レモンシャーベットはすっぱいけど、後味がさっぱりして良いね。
This lemon sorbet is tangy but has a crisp and invigorating aftertaste.
このレモンシャーベットは酸っぱいけど、後味がさっぱりして良いね。
「clean finish」は主にワインや飲料の風味を述べる際に使われ、余韻が爽やかで後味が残らないことを意味します。一方、「crisp and invigorating」は飲み物だけでなく、空気や運動、香りなどさまざまな体験に使われ、シャープで活力を与える感覚を表します。たとえば、ワインのレビューでは「clean finish」、朝の冷たい空気や新鮮なサラダには「crisp and invigorating」が適しています。両者ともポジティブな感触を伝えるが、使用シチュエーションと範囲に違いがあります。
回答
・refreshing aftertaste
This lemon sherbet is sour, but it has refreshing aftertaste.
「このレモンシャーベットはすっぱいけど、後味がさっぱりして良いね」
後味 は aftertaste という言葉を用いて表すことができます。直前に形容詞をつけることで、どのような後味なのかを表しましょう。
しかし aftertaste は、しばしば「口に残るいやな後味」というネガティブな意味でも使われます。
原文のような美食の文脈上でよく用いられる英単語は、palate 「口蓋、味覚」という言葉です。To cleanse the palate 「口をさっぱりさせる」などというように、「舌、味覚」とほぼ同義で用いられます。
This drink refreshens the palate.
「このドリンクは、口をさっぱりさせてくれる」
Palate cleanser
「お口直し(コース料理の合間などで少量サーブされる、さっぱりした飲み物・食べ物)」
Japan