EITAさん
2024/12/19 10:00
拍子抜けした を英語で教えて!
長い準備をしていたのにあっけなく終わったので、「拍子抜けした」と言いたいです。
回答
・It was a bit of a letdown.
・That was anticlimactic.
「It was a bit of a letdown.」は、「ちょっとがっかりしたな」「期待外れだったな」というニュアンスで使います。
楽しみにしていた映画やイベント、レストランなどが思ったほど良くなかった時に、深刻になりすぎず「まぁ、ちょっと残念だったね」と軽い感じで感想を言うのにピッタリな表現です。
After all that preparation, the event was over so quickly. It was a bit of a letdown.
あれだけ準備したのに、イベントはあっという間に終わってしまいました。ちょっと拍子抜けでした。
ちなみに、「That was anticlimactic.」は「拍子抜けした」「盛り上がりに欠けたな」という感じで、大きな期待や盛り上がりの後に、思ったよりあっさりした結末を迎えた時に使えます。映画のラストや、大げさな前フリの後のオチが微妙だった時なんかに「え、それだけ?」という気持ちで言ってみてください。
We spent all week preparing for the presentation, and it was over in five minutes. That was anticlimactic.
私たちはプレゼンのために一週間ずっと準備していたのに、5分で終わってしまいました。拍子抜けしました。
回答
・I felt let down.
・It was anticlimactic.
1 I felt let down.
がっかりしました。
形容詞句の let down は「気落ちさせる」「失望させる」の意味があります。「こちらが期待した反応が全くなくがっかりした」時の「拍子抜け」の表現として適しています。
構文は、第二文型(主語[I]+動詞[felt:~と感じる]+主語を補足説明する補語の形容詞句[let down:拍子抜け])で構成します。
2 It was anticlimactic.
それはあっけない結末だった。
形容詞 anticlimactic は「あっけない結末の」の意味があります。「拍子抜け」は「こちらが期待した反応が全くないさま」を表すので「期待外れ」の点でニュアンスが通じます。
構文は、第二文型(主語[It]+動詞[be動詞]+補語の形容詞[anticlimactic:拍子抜け])で構成します。
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