Yudaiさん
2022/10/24 10:00
パパになるのよ! を英語で教えて!
妊娠が分かった時に、「あなた、パパになるのよ」と言いますが、これは英語で何と言うのですか?
回答
・You're going to be a daddy!
・You're going to become a father!
・You're stepping into fatherhood!
You're going to be a daddy!
「あなた、パパになるのよ!」
「You're going to be a daddy!」は主に妊娠を伝える際に使用するフレーズで、「あなたが父親になるよ!」という意味です。妻や彼女が夫や彼氏に対して自分の妊娠を伝えるときにも使われます。また、近い友人や家族が新たな父親となる人に対してこの言葉を使うこともあります。この文は創造的な状況や驚き、歓び、期待感などの感情を伴うことが多いです。
You're going to become a father!
「あなた、パパになるのよ!」
You're stepping into fatherhood!
「あなた、パパになるのよ!」
You're going to become a father!は具体的な事実を述べる定型表現で、妊娠や出産のニュースを伝える際によく使われます。一方、「You're stepping into fatherhood!」はより象徴的で、父親への移行や新たな責任への一歩を強調します。たとえば、出産準備のためのクラスや育児に対する態度の変化などを指摘する際に使われることが多いです。
回答
・You are going to be a dad.
妊娠がわかっている状況であれば、be going toを使ってあげると良いです。
教科書的には、You will be a fatherと言いたくなりますね。
willとbe going toの違いは「自分が思っていること」か「(前から)決まっていること」かになります。
実際に文で使ってみると
You'll be a father.
あなたは父親になる(と思うよ)
You're going to be a father.
(このまま行けば)あなた、父親になるよ。
という感じです。今回は妊娠がわかっているので、何もしなくてもお父さんになることが決まっています。ですから、be going toのほうがピッタリな表現になるわけですね。
ちなみに、英語圏では、ほぼ全員がお父さんのことをdadと言います。
日本語でいうと
dad = おとうさん、パパ、親父
father = 父親
ぐらいのニュアンスです。日常会話では、dadを使ってあげると外国人っぽさが消えて自然な響きになります。
逆に、市役所での手続きや、警察の事情聴取などではfatherというのが自然です。