Umehara

Umeharaさん

2022/10/24 10:00

ツケが回る を英語で教えて!

テストの点が酷かったので「サボっていたツケが回ってきた」と言いたいです。

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miyashum

miyashumさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2023/12/21 00:00

回答

・The chickens come home to roost.
・Pay the piper
・The chickens come home to roost.

You slacked off and now the chickens are coming home to roost with these terrible test scores.
サボっていたから、テストの結果がひどくて、今さら被害が回ってきたんだよ。

「chickens come home to roost」は「因果応報」という意味の英語のことわざで、自分の行動や言葉が最終的に自分自身に帰ってくるというニュアンスを持っています。 悪い行いや冒とくするような発言をした人が、それによって自分自身が害を受ける結果となる場合に使う表現です。自業自得、身から出た錆といった日本語の表現に近いと言えます。

I really bombed my test because I had to pay the piper for slacking off.
テストの点が酷かったのは、サボっていたツケが回ってきたからだ。

My test score was terrible. I guess the chickens have come home to roost after all the slacking off.
テストの点がひどかった。やっぱりサボっていたツケが回ってきたんだ。

Pay the piperは、自分の行動の結果や責任を負うことを指します。誰かが借金をした場合、その人は返済を求められ、「the piperを支払う」ことになります。一方、"The chickens come home to roost"も似たような意味で、自分の行動の結果が自分自身に還ってくることを表します。しかし、これはよりネガティブな結果に偏重して使われます。例えば、誰かが嘘をついた場合、事実が明らかになったときに「鶏が家に帰ってくる」ことになります。

Ken

Kenさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2022/12/08 12:36

回答

・have to pay for

「ツケが回る」は英語では have to pay for を使って表現することができます。

Now, I have to pay for that I was slacking off.
(サボっていたツケが回ってきた。)
※ slacking off(サボる、だらける、義務を怠る、など)

Employees will have to pay for the officers' negligence.
(役員達の怠慢のツケが従業員達に回ってくるだろう。)
※ negligence(怠慢、過失、など)

ご参考にしていただければ幸いです。

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