Tsukamoto

Tsukamotoさん

2024/12/19 10:00

法的な理由で、その計画は実行できませんでした を英語で教えて!

実行間近に中止になった計画があるので、「法的な理由で、その計画は実行できませんでした」と言いたいです。

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Ken

Kenさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/12/27 04:57

回答

・That plan couldn't go ahead for legal reasons.

「法的な理由で、その計画は実行できませんでした」は、上記のように表せます。

plan は「計画」「企画」などの意味を表す名詞ですが、動詞として「計画する」「企画する」などの意味も表せます。
go ahead は「先に進む」「進行する」などの意味を表す表現ですが、「実行する」という意味でも使えます。
(「お先にどうぞ」という意味でもよく使われます)

That plan couldn't go ahead for legal reasons. I’m gonna explain in detail.
法的な理由で、その計画は実行できませんでした。詳しくご説明します。

※gonna は going to を略したスラング表現ですが、カジュアルな場面に限らず、頻繁に使われます。

snyperyoshiaki

snyperyoshiakiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/12/26 22:23

回答

・not be implemented for a legal reason

「法的な理由で実行できません」は上記のように表します。

The plan could not be implemented for a legal reason.
法的な理由で、その計画は実行できませんでした。

implement: 実行する(動詞)
上記で be implemented となっているのは、受け身(〜される)の形だからです。
is / am /are の後に implemented を置きたいのですが、could (助動詞)が入っている
文ですので、could not be と、be という動詞の原形が置かれます。

for legal reason: 法的な理由で

ちなみに、受け身は中学校の英語で習いますが、口語ではなかなか使わないのも実際のところです。
受け身は「〜される」というイメージよりも、どちらかというと英語版敬語のようなイメージの方が強いと思います。
上記の表記は、例えば新聞のようなオフィシャルな場面で使われる言葉遣いになります。
もしカジュアルに言いたいのであれば、

We could not implement the plan for a legal reason.
私たちは法的な理由でその計画を実行できませんでした。

このように、能動的な文で書くのがおすすめです!

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PV86
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