Okuma Saoriさん
2024/10/29 00:00
北風の吹きぬける音がいちだんと激しさを増しております を英語で教えて!
手紙の出だしで、取引先に「北風の吹きぬける音がいちだんと激しさを増しております」と言いたいです。
回答
・The howling of the north wind is growing ever more intense.
・The north wind is really starting to roar.
「北風のうなり声がどんどん激しくなってきた」という意味です。
まるで獣が吠えているかのような、ビュービューと唸る強い風の音を表現しています。実際の天気の話はもちろん、物語などで「これから何か不吉なことや大変なことが起こりそう…」という、緊張感や不安感を高める雰囲気作りにもピッタリなフレーズです。
The howling of the north wind is growing ever more intense as winter deepens.
北風の吹きすさぶ音がいちだんと激しさを増し、冬の深まりを感じるこの頃です。
ちなみに、「The north wind is really starting to roar.」は「北風がビュービュー唸り始めたね」くらいの感じです。単に風が強いだけでなく、冬の到来や嵐の前触れを感じさせる、ちょっとドラマチックな表現。本格的に寒くなるぞ〜って時に使えますよ。
The north wind is really starting to roar, a sure sign that winter is upon us.
北風の吹きぬける音がいちだんと激しさを増し、冬の到来を実感しております。
回答
・North wind howls louder and louder.
上記が「北風の吹きぬける音がいちだんと激しさを増しております」という表現です。
north wind 「北風」
howl 「遠吠えする/遠吠えのような音を出す」
loud 「音が大きい」
louder and louder として、比較級を重ねると「ますます大きい」という意味になります。
例
North wind howls louder and louder in these days, I hope that you don't catch cold.
北風の吹きぬける音がいちだんと激しさを増している昨今、風邪など召されぬことを願っております。
以下のような言い換えも出来ます。
例
The sound of north wind is getting louder so much.
北風の音が一段と大きくなっていきます。
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