Nojiさん
2022/10/10 10:00
どんぶり勘定 を英語で教えて!
会社の後輩が毎回見積もりが出来ないので、「どんぶり勘定ではダメですよ」と言いたいです。
回答
・Painting with a broad brush
・Generalizing
・Lumping everything together
You can't just paint with a broad brush every time. You need to come up with a detailed estimate.
あなたは毎回大雑把にやるわけにはいきません。詳細な見積もりを作る必要がありますよ。
「Painting with a broad brush」は一般化したり、細部にこだわらず大まかに話すという意味の英語表現です。大雑把な見方をする、あるいは一部の特例を全体の特徴と見なすときなどに使います。例えば、ある人種全体を一緒くたに評価するような場合に、この表現が使えます。批判的な文脈で使われることも多いです。
You can't just ballpark it every time, you know.
「毎回見当をつけるだけではダメですよ。」
You can't just keep lumping everything together, you need to provide a proper estimate.
ただ全てをまとめてしまうのではなく、きちんとした見積もりを提供する必要がありますよ。
"Generalizing"は、特定の情報を広範に適用することを指します。例えば、ある特定の事象や特性を、より大きなグループやカテゴリ全体に適用するときに使います。これはしばしば研究や科学的な文脈で使われます。
一方、"Lumping everything together"は、異なる事項を一つのグループやカテゴリにまとめることを指します。これは通常、個々の要素の区別を捨ててしまう傾向があります。日常的な会話で使われることが多く、統合的なアプローチを示します。
回答
・sloppy calculations
・rough calculations
「どんぶり勘定」は英語では sloppy calculations や rough calculations などで表現することができると思います。
You have to make a firm estimate. No sloppy calculations.
(見積もりはしっかり作らないと。どんぶり勘定はだめですよ。)
Because you are always doing rough calculations, this store's account books and the amount of deposits do not match each month.
(いつもあなたがどんぶり勘定をしてるいるから、毎月、この店は帳簿と入金額が合わない。)
ご参考にしていただければ幸いです。