YUKIOさん
2022/10/04 10:00
相槌を打つ を英語で教えて!
話の間で「なるほど」「うん」などとうなずいたりすることを「相槌を打つ」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Nodding in agreement
・Chiming in
・Playing back the ball
During the presentation, she kept nodding in agreement to show her understanding.
プレゼンテーションの間、彼女は理解を示すためにずっと「なるほど」とうなずいていました。
「Nodding in agreement」は頷きながら同意するという意味で、主に話を聞いている人が話し手の意見や提案に賛成するときに頷く動作を指します。ニュアンスとしては、話し手の発言を認め、承認し、それに賛同していることを表現するものです。使えるシチュエーションの例としては、ミーティングで意見が提案された場合、同意の意を示すために他の参加者が頷くことがあります。
I appreciate it when people chime in during my presentations. It lets me know they're engaged.
「私のプレゼンテーションの際に他の人が相槌を打つことは感謝しています。それにより、彼らが参加していることがわかります。」
他の人の話の途中で「うん」「なるほど」というような相槌を打つ行為をbackchannelingと言います。
Chiming inは主に会話や議論の中で、自分の意見や感想を言う時に使われます。言葉から直訳すると「鐘を鳴らす」となりますので、ここでは自分の声を挟むというニュアンスになります。一方で、"Playing back the ball"は日常的な会話ではほとんど使われませんが、スポーツやゲームの中で相手が自分にボールを投げた時に、それを反対側に投げ返す動作を指します。もしこれが比喩表現として使われるとすれば、それは主にビジネスなどのフォーマルな文脈で、何かしらのリクエストや責任を相手に「返す」意味になります。
回答
・make agreeable responses
・give back channel feedback
「相槌を打つ」は英語では make agreeable responses や give back channel feedback などで表現することができます。
Actually, I'm not good at making agreeable responses, but do you have any tricks to do it well?
(実は、私は相槌を打つのが苦手なんですが、上手に対応するコツはありますか?)
It's surprisingly difficult to give back channel feedback.
(相槌を打つのは意外に難しい。)
ご参考までしていただければ幸いです。