jurinaさん
2022/09/26 10:00
相槌を打つ を英語で教えて!
家で、子供に「お説教を聞いている時でも時々相槌を打ちなさい」と言いたいです。
回答
・Nodding in agreement
・Chiming in
・Giving a feedback loop
Even when you're being lectured, make sure to nod in agreement from time to time.
「お説教を聞いている時でも、時々同意するように頷きなさい。」
「Nodding in agreement」は、「うなずいて同意する」という意味です。会話や議論において、相手の意見や提案に賛成の意思を示すために頭を上下に動かすジェスチャーを指します。発言者が何かを主張したり、意見を述べたりした後に自分が同意することを静かに示す場面で使われます。だからと言って口頭で意見を伝えないわけではないですが、うなずくことで同意をより明示的に示せます。
Even when you're getting lectured, make sure to chime in sometimes.
「お説教を受けている時でも、時々相槌を打つようにしなさい。」
Even when I'm lecturing, make sure you occasionally give a feedback loop.
「私がお説教している時でさえ、時々フィードバックループ(反応を示す行動)をしてください。」
"Chiming in"は会話に参加する、または自分の考えや意見を提供することを意味します。たとえば、意見を求められた時やミーティング、議論の中で自分の視点を共有する場合に使います。
一方で、"giving a feedback loop"は意見や提案を反復的に提供し、それに基づいて作業が修正され、改善されるプロセスを指します。仕事のプロジェクトやプロセス改善において主に使われます。ここでの"loop"は継続的なフィードバックのサイクルを意味します。
回答
・give responses
「give responses」で「反応を与える」という意味なので、「相槌を打つ」とニュアンスは通じます。ご質問の「お説教を聞いている時でも時々相槌を打ちなさい」は以下が適訳と考えます。
(訳例)
Even when you are being scolded, give your response back to the speaker occasionally.
(怒られている時でも、時々は話し手に反応を返しなさい。)
「throwing cues that you are listening into conversation(聞いているという合図を会話に投げ込む)」という表現も「相槌を打つ」とニュアンスが近いです。
(例文)
Throwing cues that you are listening into conversation can be effective when you are struggling for words or don't know what to say.
(話し相手との会話が詰まったり、または何を話していいのか分からない時には、相槌を打つと効果的です。)
ご参考になれば幸いです。