Suzukaさん
2024/04/16 10:00
ためになる噂話は拾っておく を英語で教えて!
噂話には参加しないようにしているけどたまに役立つこともあるので、「ためになる噂話は拾っておく」と言いたいです。
回答
・Keep your ear to the ground for useful gossip.
・It pays to keep an ear out for the latest scuttlebutt.
「Keep your ear to the ground」は「世の中の動向や噂に注意を払っておく」という意味。「useful gossip」と合わせると、「何か役立つ情報や面白い噂があったら教えてね」というニュアンスになります。ビジネスの裏情報や社内の噂話など、非公式だけど重要な情報を集めてほしい時に使える、少しくだけた表現です。
I try to stay out of office politics, but I always keep my ear to the ground for useful gossip.
社内の駆け引きには関わらないようにしていますが、ためになる噂話は常に拾うようにしています。
ちなみに、このフレーズは「最新の噂話に耳を傾けておくと、得することがあるよ」という意味です。ゴシップや裏話など、ちょっとした情報を知っておくと後で役立つかも、という場面で使えます。ビジネスの裏情報から友達同士の恋バナまで、幅広く使える便利な一言です。
I try to stay out of office drama, but it pays to keep an ear out for the latest scuttlebutt.
社内のゴタゴタには関わらないようにしてるけど、ためになる噂話は拾っておくようにしてるんだ。
回答
・I pick up on useful gossips.
・I do listen for any useful hearsays.
1. I pick up on useful gossips.
pick up ...は読んで字のごとく「~を拾う」という意味ですが、「取り上げて(知識として)ためておく」といったニュアンスでも用いられます。usefulは「便利な、ためになる」を意味し、gossipは「噂話」を意味する名詞になります。
例文
I pick up on useful gossips from time to time.
「たまに役に立つ噂話は拾っておく。」
from time to timeで「たまに、時と場合によっては」といった意味を表す表現になります。
2. I do listen for any useful hearsays.
ここでのdoはいわゆる強調を表すもので「しっかり~しておく」といった意味になります。listen for ...は「~に耳を澄ます」といった意味の動詞です。「噂話」はここではhearsayを用いて表しています。
例文
I do listen for any useful hearsays that might come up.
「時々聞こえてくるかもしれないためになる噂話には耳を澄ましておく。」
that might come upは「(話などが)聞こえてくるかもしれない」といった意味で用いられています。