chon

chonさん

2024/04/16 10:00

最初から上手くいく事なんてないよ を英語で教えて!

同僚が初めてのプレゼンが上手くいかなかったというので、「最初から上手くいく事なんてないよ」と言いたいです。

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Kawano

Kawanoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2025/12/01 13:38

回答

・Rome wasn't built in a day.
・Practice makes perfect.

「ローマは一日にして成らず」ってこと!

大きな目標や大変なことは、すぐに完成するわけじゃないよ、という意味です。時間がかかって当たり前だから、焦らずコツコツ頑張ろう!と誰かを励ましたり、自分に言い聞かせたりする時にピッタリな言葉です。諦めそうな時に思い出したい、前向きなことわざですね。

Don't worry about your presentation. Rome wasn't built in a day.
プレゼンのこと、気にしないで。ローマは一日にして成らずだよ。

ちなみに、"Practice makes perfect."は「習うより慣れよ」みたいな言葉で、「練習すればどんどん上手くなるよ!」って励ましたい時にぴったり。スポーツや楽器の練習で伸び悩んでいる友達や、新しいスキルを学ぶ同僚に「焦らず頑張ろう!」とポジティブな気持ちを伝えるのに使えます。

Don't worry about it, nobody's first presentation is great. Practice makes perfect!
心配しないで、誰だって最初のプレゼンは上手くいかないものだよ。習うより慣れろ、だよ!

Jorge Ulloa

Jorge Ulloaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

ChileChile

2024/06/20 08:24

回答

・Things never go perfectly the first time.
・It's normal for things not to go perfectly the first time.

Things never go perfectly the first time.
最初からうまくいくことなんてないよ。

「Things」はここでは一般的な「物事」を表します。その後の動詞「Go」は行くという意味ですが、「進行する」というニュアンスがあります。副詞として「完璧に」を意味するperfectlyを用います。

その他の言い方としては、以下の言い方もできます。

It's normal for things not to go perfectly the first time.
物事がはじめはうまくいかないことは普通です。

この文章の場合、本当の主語は「はじめは物事がうまくいかないこと( for things not to go perfectly~)」ですが、英語では主語を複雑にすることを好まないため、仮主語として「It」を用います。前置詞の「for(~にとって)」を取り、「things」にとって、「not to go~」であることは「Normal(通常)」である、という構造を取っています。

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