プロフィール
Hibiki
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はHibikiです。現在はアメリカに住んでおり、フランスでの留学経験があります。この異国での生活は、英語との私の関わり方に大きな影響を与えました。
フランスでの留学は、英語が国際的なコミュニケーションの重要な手段であることを強く認識させてくれました。異文化との交流を通じて、英語は私にとってコミュニケーションの架け橋となりました。
私は英検の最上級の資格を保有しています。この資格は、私の英語の知識と能力の高さを示しており、異文化間でのコミュニケーションにおける自信をさらに強めてくれました。
英語は私にとって、新しい文化を学び、異なる視点を持つ人々と繋がるための重要なツールです。私は、皆さんが英語を通じて同じように世界を広げる旅をサポートしたいと思っています。一緒に学び、新しい発見をしましょう!
・lower/drop one’s guard lowerもdropも共に「何かを下げる、落とす」という意味合いの単語です。 guard(警戒心など、自分の身を守るもの)をふと緩めてしまうといった時に使うことができます。 例)A knight lowered his guard when he saw nobody around him. 騎士は、周りに誰もいなかったので油断をしてしまった。 ・be off one’s guard 上記に似た表現です。 こちらもガードをoffにする(=力を抜く、緩める)という意味合いになります。 例)Don’t be off your guard when you take a subway in New York. ニューヨークで地下鉄に乗るときは油断は禁物だ。 ・get careless 少し違った視点から油断を表現しています。 警戒心を緩める=注意力に欠ける状態になる、といったイメージで、形容詞のcarelessを使うことが可能です。 ※対義語:careful(注意深い) 例)I got careless when only 10 seconds were left until the game was over. 試合終了まで残り10秒しかなかったため、私は油断してしまった。
・a brave (soul/man) brave:形容詞・勇気のある という単語から、勇気をもって戦う人(=勇者)のことを指します。 braveのみでも意味が通じますし、その後にsoulやman等を付けても同様に意味が通じます。 例)A brave man never yields. 勇者は決して屈しない。 ・a valiant 形容詞としては「勇気のある、勇敢な」、名詞としては勇敢な人、勇者を表します。 例) A valiant’s look is more than a coward’s sword. 勇者の眼光は臆病者の刀に勝る。(ことわざ) ・a paladin 特に中世の騎士道における英雄を表す単語です。 鉄の鎧を被った戦士がイメージに近いかと思います。 小説など、少し装飾的な語彙として使えます。 例)The paladin forced his way to the evil king. 英雄は魔王に向かって道を進んだ。
今回は「応援」の英訳でよく聞くcheer以外の動詞をご紹介します。 ・Root for a friend 「Root for 人」で、誰かを応援するというフレーズになります。 例)I am rooting for you. あなたのこと応援してるよ。 例)I root for a hero when I read mangas. 漫画を読むときはいつも主人公を応援する。 ・Support a friend Supportと聞くと支援のイメージが強いですが、英語ではもう少しカジュアルに、応援のニュアンスで使うことができます。 例)Thank you very much for supporting me. 応援してくれてありがとう。 例)At the game last night I supported Osaka team. 昨晩の試合では大阪のチームを応援していた。 ・Back up a friend Back upもSupportと同様、人を支えて応援するというようなイメージです。 例)My teacher always backed me up on study. 私の先生はいつも勉強に関して応援してくれていた。 ★ちなみに、応援したいお友達に直接声をかける場合… ・Fingers crossed!(幸運を祈ってるよ) ・Go for it!(がんばれ!) ・You got this!(君ならできる!) などがよく使われます。
・A book my friend advised me to read 友達がおすすめしてくれた本 「advise」:おすすめ、~した方がいいよ!というニュアンスを持ちます。 「advise 人 to do」で、誰かに何かをすることを勧める表現を作ることができます。 例)I went to a library to look for a book my friend advised me to read. 友達におすすめしてもらった本を探しに図書館へ行った。 ・My friend encouraged me to read a book encourage 人 to do で、こちらも「おすすめ」を表現することができます。 例)She encouraged me to read a book about cooking when I started living alone. 一人暮らしを始めた時、彼女は料理の本を読むように勧めてくれた。 ・My friend urged me to read a book こちらは上記の二つのフレーズに比べるとやや強く、緊急性の高い表現です。 例)My professor urged me to read the textbook as it was two days before the exam. 試験の二日前だったので、教授は教科書を読むように強く勧めてきた。
・out-of-body experience OOBE, OBEと略されることもあります。 例)Out-of-body experience sounds like a fantasy to me. 幽体離脱はファンタジーの世界の話に聞こえる。 ・seeing self 少し俗語的な表現です。 睡眠中に幽体離脱をすると、寝ている自分の姿が見えますよね。 その様子を表したフレーズとして、使われることがあります。 例)I once experienced “seeing self” when I was young. 若い時に幽体離脱を経験したことがある。 ・disconnection, break, split 自分の魂と体が切り離される状態を指して、このような単語を使うこともあります。 例)Have you ever experienced disconnection? 幽体離脱って経験したことある?