プロフィール
Ryu
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はRyuです。現在はアイルランドに住んでおり、スウェーデンで留学した経験があります。異国での生活は、英語を通じて世界と繋がる重要性を私に教えてくれました。
スウェーデンでの留学は、英語が単なる言語を超えて、人々との結びつきを作り出す力を持っていることを実感させました。異文化間の交流を通じて、英語を使う喜びを深く感じることができました。
私はTEFL(Teaching English as a Foreign Language)の資格を保有しており、これにより英語教育の専門性を高めています。英語ができることで、多くの国の人々との友情を築くことができ、国際的なネットワークを広げることができました。
英語を学ぶことは、文化の壁を越えた人々との出会いや、新たな可能性の扉を開くことです。私は、皆さんが英語を通じて同じように世界を広げる旅をサポートしたいと思っています。一緒に学び、成長していきましょう!
「無用の長物」の代表例として、”a white elephant”がありますが、理由を簡単に説明すると「大きすぎて役に立たないもの」です。 “A dinosaur”は、恐竜の意味と無用の長物の意味を持ち、より「古臭くて」「大きすぎて」役に立たないニュアンスが伝わります。 “He gave me a souvenir in India, as it turned out, it’s a dinosaur. ” インドのお土産をくれたけど、蓋を開けてみると無用の長物だったよ。 より直接的な表現として、“a useless object”が使えます。objectの部分を”person”や “car”などのように指定するとさらに直接的に伝わります。 “I purchased golf clubs, but it’s a useless object now because I quit training. ゴルフクラブを購入したけど、練習を辞めたから無用の長物になったよ。
年齢によって無理が利かなくなる原因として、身体的に難しくなる場合と説明などの理解が難しくなる場合があると思います。 物理的に難しい場合は、 ”He just can’t handle it” と表現し、”handle”「扱う」と”just”をさらに加えて「単純に」それを行うことが難しいのだと伝えられます。 理解が難しい場合は、 “talking to a brick wall”「レンガの壁に話しかける」という比喩を用いて、いくら説明しても絶対に理解できないニュアンスを伝えられます。 “He tried to help me, but he just couldn’t handle it.” 助けようとしてくれたけど、彼は無理が利かなかった。 “I explained to him about using a computer, but it was like talking to a brick wall. 彼にコンピューターの使い方を説明したけど、彼は無理が利かなかった。
詐欺被害の経験から深刻さや悲しさを伝えたい時は、以下のように比喩など入れずに直接的な表現を使うと感情が分かります。 “Nothing is more expensive than what you get for free.” 無料よりも高いものはないよ…。 「タダよりも高いものはない」という表現では、“There’s no such thing as a free lunch.”が最も一般的ですが、 最後の”lunch”の部分を仲間や組織内でよくもらえるものに変えるとより日常的で面白いです。 背景:会社の福利厚生でテーマパークやスポーツ観戦のチケットをもらえる ↓ “There’s no such thing as a free ticket.” タダ(のチケット)よりも高いものはないよ!
「呼ばれてるよ」と相手に教えてあげる時は、相手との関係性や状況によって表現の仕方が変わります。 列が出来ているような状況で、順番が明確である場合は、 “I think it’s your turn.” (前の人に)呼ばれてると思いますよ。 と教えてあげられます。 待合室のような場所に複数名が待機している状況で、ある特定の人物を見ながら名前を呼んでいる時は、 “I guess he’s calling you.” (目線の先の人や手招きされている人に)おそらく彼が呼んでますよ。 と教えてあげると丁寧です。 “I think the doctor is calling you.” 医者があなたを呼んでいると思いますよ。 “Ma’am, I guess it’s your turn.” 奥さん、次はあなたの番だと思います。
“Doe”は、架空の人物を意味をし、「名無しの権兵衛」のニュアンスを強めているため必要になります。 “John”は、英語圏でありがちな名前であるため、ドウと共にジョンが表現されます。 また、ジョンは男性を指し、“Jane”(ジェーン)は女性のことを指します。 複数いる場合、”John Doe 1”のように数字で差別化されます。 “There’s an unidentified individual here, and I called him John Doe. ” 身元が分からない人がいたので、ジョン・ドウと呼びました。 “Can you check if there’s a Jane Doe2 in the room?” 2人目の名無しの権兵衛が部屋にいるか確かめてくれる? ちなみに… 日本で「山田太郎」や「山田花子」のように一般的な名前として利用される名前も存在し、英語圏では“Smith”がありがちな名前であるため利用されます。 “John Smith” ジョンスミス(男性) “Jane Smith” ジェーンスミス(女性) のように表現されます。