Umehara

Umeharaさん

Umeharaさん

無理が利かない を英語で教えて!

2023/07/25 10:00

年老いた時に使う「無理が利かない」は英語でなんというのですか?

Ryu

Ryuさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2023/10/25 12:57

回答

・He just can’t handle it.
・It’s like talking to a brick wall.

年齢によって無理が利かなくなる原因として、身体的に難しくなる場合と説明などの理解が難しくなる場合があると思います。
物理的に難しい場合は、
”He just can’t handle it” と表現し、”handle”「扱う」と”just”をさらに加えて「単純に」それを行うことが難しいのだと伝えられます。

理解が難しい場合は、
“talking to a brick wall”「レンガの壁に話しかける」という比喩を用いて、いくら説明しても絶対に理解できないニュアンスを伝えられます。

“He tried to help me, but he just couldn’t handle it.”
助けようとしてくれたけど、彼は無理が利かなかった。
“I explained to him about using a computer, but it was like talking to a brick wall.
彼にコンピューターの使い方を説明したけど、彼は無理が利かなかった。

Kawano

Kawanoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2023/08/10 00:00

回答

・It's like talking to a brick wall.
・It's like banging your head against a wall.

It's like talking to a brick wall when I try to explain the importance of exercise to my grandparents.
私が祖父母に運動の重要性を説明しようとしても、まるで壁に話しているようです。

「It's like talking to a brick wall.」は、相手が全く聞いていないか理解していない様子を表現する表現です。相手が無関心で反応がない、意見やアドバイスが通じない、コミュニケーションが困難な場面で使われます。相手が頑固で変わりようがない、意見を聞こうとしない、議論に応じないなど、努力が報われない状況を表現する際に使われます。

It's like banging your head against a wall when trying to reason with stubborn teenagers.
頑固なティーンエイジャーと理性を通そうとするのは、まるで壁に頭をぶつけるようなものだ。

「It's like talking to a brick wall.」は、相手が全く聞いていないような感じで、伝えたいことが通じない場面で使われます。一方、「It's like banging your head against a wall.」は、努力しても何も進展しない状況で使われます。どちらも日常生活で他人とのコミュニケーションが難しい時によく使われます。

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