プロフィール
Emily
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はEmilyです。現在、スペインに住んでおり、以前はドイツで留学した経験があります。異文化の中で生活することは、私の英語教育へのアプローチに多大な影響を与えました。
ドイツでの留学は、英語を異文化の中で使うことの重要性と価値を教えてくれました。この経験は、私のコミュニケーションスキルに深い洞察をもたらし、異文化間の理解を深めました。
私はTEFL(Teaching English as a Foreign Language)の資格を保有しており、英語教育における専門性を高めています。さらに、海外でのボランティア活動を通じて、英語を使ったコミュニティサービスの経験も積んできました。
これらの経験から、私は英語を通じて人々をつなぐ力の大切さを理解しています。皆さんの英語学習において、言語を通じた新しい可能性を探究するお手伝いをしたいと考えています。一緒に学び、成長していきましょう!
「ブロンズ像」は英語で「bronze figures」と言います。 The bronze sculpture was impressive. ブロンズの彫刻はとても印象的だった。 それでは「銅メダル」は何と言うか?というと、 学生時代「銅」は「copper」と習いましたよね。 ですが、「copper medal」とは言いません。 こちらも「bronze」が使われ「bronze medal」です。 それでは「bronze」と「copper」の違いは何でしょうか? 正確に言うと「bronze」は「青銅」、「copper」は「銅」です。 銅は柔らかく、青銅とは異なっています。 例えば「電気の銅線」は「copper wire」と言います。 日本語はすべて「銅」ですが、 英語では「銅」と「青銅」を区別しています。 少しややこしいですが使い分けるようにしてくださいね。
「破る」と言うのに「rip」を使います。 「ぴりっと切り裂く」イメージです。 また「rip」は動詞だけではなくて、名詞としても使えます。 「ほつれ」という意味があります。 She ripped up the letter. 彼女は手書きを破った。 He tried to stich up a rip. 彼はほころびを縫おうとした。 「破る」を意味する他の単語に「tear」があります。 こちらは「ずたずたに引き裂く」イメージです。 こちらも名詞としても使われ「裂け目」を意味します。 I have torn his letter by accident. うっかり彼の手紙を破いてしまった。 She tore up the letter. 彼女は手紙を破った。 There was a large tear in the paper door. 障子に大きな裂け目がありました。 「約束を破る」と言う場合は「break」を使います。 「ルールを破る」と言う時も「break」です。 Don't break your promise again or I will leave you. もう二度と約束を破らないで、さもないとあなたのもとを去るわ。 Rules are meant to be broken. 約束は破るためにある。 「破る」を表現する表現はいくつかあります。 その場に応じた単語を使うようにしてくださいね。
ねり物の事を日本語で「ペースト」と言いますが 英語も「paste」を使います。 「paste」は名詞としてだけではなく動詞としても使います。 「のりで貼る」イメージです。 Please make it into a paste. ペースト状にしてください。 I like their chestnut paste. It's very tasty. 私は彼らの栗のペーストが好きです。とてもおいしい。 He pasted the poster on the wall. 彼は壁にポスターを張り付けた。 私たちが毎日の生活の中で使っている 「歯磨き粉」は「tooth paste」となります。 「歯のためのねり物」とは、そのままのイメージですよね。 We are running out of tooth paste. 歯磨きがなくなっちゃうよ。 英語の場合、発音が「ペースト」ではなくて 「ペイスト」なので、気を付けてくださいね。
「ベットで仕事をする」と言うのに 「work on bed」と言います。 I need to work on bed because I don't have a proper desk. ちゃんとした机がなくて、ベットで仕事しなきゃならないんだ。 ちなみに「布団の上で勉強する」は 「study on bed/futon」を使います。 I was studying on bed and before I knew it, I fell asleep. ベットで勉強していたら、気づいたら寝ちゃったよ。 仕事の話に戻して、 「在宅勤務」は「work from home」と言います。 I work from home three times a week. 週に3回、在宅勤務します。 日本では「telework」と言いますが ネイティブはあまり使いません。 在宅勤務の話になった時は「work from home」を 使ってみてくださいね。
「mess up」には「台無しにする」や 「失敗する」という意味があります。 ここから「やらかす」や「しくじる」と 言ったニュアンスになります。 Don't mess up! しくじるなよ! I'm sorry. I really messed up. すみません、やらかしてしまいました。 「mess up」の代わりに「screw up」も使います。 「screw up」の方がよりカジュアルです。 I never screwed up this bad before. こんなにやらかしたのは初めてです。 What if I screw up? 失敗したらどうしよう? I screwed up and sent the wrong file. ミスして違うファイルを送ってしまった。 どちらの単語もネイティブの日常会話でよく使われます。 「失敗した」「やらかした」と言いたいときに 使ってみてくださいね。 ネイティブのような表現に一歩近づけますよ。