プロフィール
Owen
英語アドバイザー
役に立った数 :1
回答数 :51
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はOwenです。現在はブラジルに住んでおり、過去にオランダで留学した経験があります。異文化の中での生活は、英語学習に対する私の視野を大きく広げました。
オランダでの留学体験は、英語がグローバルなコミュニケーションの鍵であることを私に教えました。異文化との日常的な接触は、私の英語運用能力を大きく向上させ、教育へのアプローチにも影響を与えました。
IELTSではスコア7.5を獲得しています。このスコアは、英語のアカデミックな使用能力だけでなく、多様な状況での適応力を示しています。留学での経験とIELTSの成績は、英語教育における私の能力と情熱を補強しています。
私は皆さんが英語を学び、新しい視点を開く旅に同行し、英語を通じて世界を広げるお手伝いをしたいと思っています。一緒に学び、成長しましょう!
1. Acing 〇〇 Acing this game like that is quite amazing ! そんな風にこのゲームを極めてるなんて、本当に凄いよ! Aceという単語には、例えば日本語でも「野球のエース」などあるように、「〇〇を完璧にやる、上手にやる」という意味があります。 〇〇には名詞が入ります。 例: Acing the negotiation won a huge success for him. 交渉をうまくまとめ、彼は大きな成功を収めた。 She’s acing the role in the play effortlessly. 彼女は劇の役を余裕で演じた。 2. be動詞+ a master of 〇〇/be動詞+ an expert of 〇〇 You’re a master of the game / an expert of the game! 君はこのゲームの達人だね!/このゲームのエキスパートだね! master = 達人(上手い人) expert = 達人( エキスパート、専門家) という若干の意味の違いはありますが、両者とも何かしらの分野を極めた人に当てはまる表現になります。〇〇には名詞が来ます。 直接的な「極めている」という表現ではありませんが、変化球としてご参照ください。 例: Emma is a master of time management. エマは時間の管理に長けている。 He’s an expert of automobile engineering. 彼は自動車工学の専門家だ。
1. sheer paradise It is sheer paradise to bath in this hot spring. この温泉に浸かるのは極楽だ。 「極楽、極楽」という意味に完全に該当する英語はありませんが、sheer paradise は極楽と訳せます。 sheer paradise は直訳すると「完全なパラダイス(楽園)」です。 極楽極楽=気持ちいい、心地いい、極上の環境 と解釈できますので、温泉に限らず日常生活の中でも適応出来ます。 例: Relaxing in a hammock by the ocean is sheer paradise. 海辺のハンモックでリラックスするのは、極楽だ。 The chocolate fondue fountain at the desert buffet was sheer paradise. デザートビュッフェのチョコレートフォンデュは、最高でした。 2.Absolutely chill Bathing in this hot spring is absolutely chill. この温泉での湯浴みは、本当に極楽だ。 chill は本来「冷たい」という意味ですが、スラングでは「リラックスする、のんびりする」という意味になります。Absolutely (完全に、断然)を付け加えることで、極上のくつろぎを表しています。 極楽極楽=くつろぎを表していますので、変化球として使えます。 Chill out という、同じ意味のスラングもありますので、覚えておくと便利かもしれません。 例: Enjoying a cup of tea while watching the rain is absolutely chill for me. 雨を眺めながら紅茶を楽しむのは、本当に寛げる。 Having a picnic in a flower field meadow is absolutely chill during spring. 春の花畑でピクニックするのは、まさに極楽だ。
1.be動詞+cut out for 〇〇 〇〇の筋がいい、〇〇に向いている、〇〇に適性がある My new team member has talent and potential. He / She is cut out for this job. 私の部下には才能と素質がある。彼/彼女はこの仕事の筋がいい。 be動詞+cut out for〇〇では、〇〇に名詞か動名詞(〜ing)が来ます。 仕事だけでなく、環境などにも使えます。 また、be動詞の後にnotをつけて〇〇に向いていないという否定形にも出来ます。 例: The dog is cut out for hunting. その犬は、狩猟の筋が良い。 You’re not cut out for investing. 君には投資の筋がない。 I’m not cut out for living in the rural area. 私は田舎に住むのに向かない。 補足 部下を表すsubordinateという単語があります。この単語は、上から目線で下の部下を見る印象があり、あまり心象がよくありません。 My team member = 私の采配するチームの仲間(部下) とした方が、角は立ちません。 2.have/ has (またはhave / has got)+ a natural gift for 〇〇 〇〇の天賦の才がある、〇〇の天性の才能がある=筋がある I can see a lot of potential in you. You’ve got a natural gift for this job. 君には凄い素質があるよ。この仕事の天賦の才があるね 元々giftには贈り物の意味があり、転じて天からの贈り物である才能=natural giftとなっています。 仕事だけでなく、様々な分野での性質も表すことが出来ます。 例: He has a natural gift for making people laugh. 彼には人を笑わせる天性の才能がある。 John has a natural gift for leadership. ジョンは生まれながらのリーダーだ。 She has a natural gift for customer service. 彼女には接客業の筋があるよ。
1. Make the cream coat evenly I’m struggling to make the cream coat evenly on the surface of the cake. ケーキの表面にクリームを均等に塗るのに苦戦している。 この文章では、 struggle = 苦戦する、難儀する coat = 覆う、塗る、かぶせる evenly = 均等に make 〇〇 coat evenly = 〇〇を均等に覆う という意味になります。 Coatは名詞の全身を覆うコート(上着)と同じで、上記の文ではクリームがケーキを覆う(コーティングする)のをイメージすると分かりやすいです。 食べ物の他、車のワックスや化粧品など様々な日常の場面で使えます。 例: It’s best to make the hair dye coat evenly to avoid uneven colour. 染毛料の色むらを防ぐためには、均等に塗るのがベストです。 When waxing a car, make sure to make the wax coat evenly to avoid steaks. 車のワックスをかける時は、ムラにならないようワックスの塗り方に気をつけてね。 2.I am having difficulty in achieving even cream coverage on the cake. ケーキのクリームは均等に塗るのが難しい 1.の変化球です。 achieve (達成する、成し遂げる)+ 〇〇名詞の形をとっています。 そのため、achieving even cream coverage は「まんべんなくクリームを塗って仕上げる」という意味に近いです。 Achieve 〇〇 coverageでは、範囲や保護、制度などの対象や領域を覆い尽くす/覆い被せる意味でも使えます。 例: Achieving adequate amount of sunscreen coverage is vital in summer. 夏に十分な量の日焼け止めを塗るのは、非常に重要です。 Our goal is achieving 24/7 news coverage 我々の目標は、24時間365日のニュース報道を達成すること。
1.Overdoing workout has left my muscles feeling rigid. 運動をしすぎてしまったので、筋肉が凝っている。 この文章では rigid = (筋肉が)硬直または曲げたり動かすことが出来ない状態 overdoing = 度を越した、やり過ぎな、過度な workout = 運動 を指しています。また、 〇〇 has / have left + △△<代名詞の目的格(例: me, him, her)> + 状態 または 〇〇 has / have left + △△<代名詞の所有格+名詞 (例: my dog, his car, her family)> + 状態 上記を使うと、現在も続いているという前提で 〇〇が△△のままの状態で継続している 〇〇が△△のまま置き去りにしている という意味を表すことができます。 例: Failing the exam has left me devastated in spite of my effort for it. 試験のために努力したにも関わらず、落ちてしまい途方に暮れている。 2.I’ve got stiff / tight muscles due to overdoing my workout. 運動をしすぎてしまったので、筋肉が凝っている。 この文章では stiff と tight = 両方とも筋肉が硬い状態を表していますが、両者にも差があります。 stiffは軽く「凝っている」、いわゆる肩こりなどで見られる硬さです。(例: stiff shoulders 肩こり) 一方で、tightはstiffより酷く、筋肉の緊張度が高いために、筋肉の筋が伸びにくくなっている状態です。 度合いによって使い分けが出来ます。 また、通常はI haveとすることも出来ますが、イギリスではよくI’ve got (I have got)とすることも多いため、記載しました。