プロフィール

「歩道橋」は「pedestrian bridge」と言います。 構文は、前半部分は「~しちゃだめ」の内容なので「Don't」を文頭に動詞原形(cross)、副詞句(歩道橋の下は:under the pedestrian bridge)を続けて禁止文に構成します。 後半部分は「~しなさい」の指示の内容なので、動詞原形(cross)の後に副詞句(歩道橋を:over the pedestrian bridge)を続けて命令文に構成します。 たとえば"Don't cross under the pedestrian bridge. Cross over the pedestrian bridge."とすれば「歩道橋の下は渡っちゃダメ。歩道橋を渡りなさい」の意味になります。

「叱られる」は「~を叱る」の他動詞「scold」を受動態にして「be scolded」と表します。 構文は、「なんで~されているの?」の内容なので疑問副詞「why」を使い受動態の現在進行形で疑問文にします。「why」の後にbe動詞、主語(I)、be動詞の現在分詞(being)、一般動詞の過去分詞(scolded)、副詞句(弟の代わりに:instead of my younger brother)を続けて構成します。 たとえば"Why am I being scolded instead of my younger brother?"とすれば「何で私が弟の代わりに怒られるわけ?」の意味になりニュアンスが通じます。

「燃料消費が少ない」は「~を消費する」の他動詞「consume」と形容詞「little」の比較級「less」と「燃料」の意味の名詞「fuel」を組み合わせて「consume less fuel」と表すことができます。 構文は、「~に比べると~が少ない」の内容なので比較級「less」と副詞句「than ~」を用いて表します。第三文型(主語[it]+動詞[consumes]+目的語[less fuel])に副詞句(他の車に比べると:than other cars)を組み合わせて構成します。 たとえば"It consumes less fuel than other cars."とすれば「他の車に比べると燃料消費が少ないです」の意味になります。

「欠かさず」は「never miss」と表すことができます。このフレーズの後に名詞または動名詞を入れて「~することを欠かさない」という表現が出来るようになります。 構文は、第三文型(主語[I]+動詞[miss]+目的語[reading the books])に否定の副詞(never)を加えて否定文にします。 たとえば"I never miss reading the books." とすれば「私は本を読むのを欠かしません」の意味になりニュアンスが通じます。 また「かかさず」を「こつこつと」の意味の副詞「diligently」に意訳して"I read the books diligently."とすると「私は本をこつこつと読みます」の意味になり此方もニュアンスが通じます。

「かなり思いつめていた様子」は、「~の様子だ」の複合動詞「seem to」の後に現在完了形(助動詞[have]+動詞の過去分詞[brooded]+副詞句[over a matter])を続けて構成します。 たとえば"My colleague seemed to have brooded over a matter."とすれば「私の同僚はある問題について考え込んでいる(=思い詰めている)ようだった」の意味になりニュアンスが通じます。 また「思い詰める」を「かなり考える」の「put a lot of thought into a matter」に意訳して"My colleague seemed to have put a lot of thought into a matter."とすると「私の同僚はある問題についてかなり考えたようだった」の意味になり此方もニュアンスが通じます。