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「本の内容についてどう思いましたか?」の文で考えてみましょう。 構文は、「どのように~しますか?」の内容なので、疑問副詞「how」を使い疑問文にします。「how」の後に助動詞(did)、主語(you)、動詞の原形(feel)、副詞句(本の内容について:about the contents of the book)を続けて構成します。 たとえば"How did you feel about the contents of the book."とすれば上記の日本文の意味になり、ご質問への回答になると思います。
「有名ロックバンドの東京ドーム公演が決定しました」の文で考えてみましょう。 単語は、「ドーム公演」を「ドームで公演する」のニュアンスで「perform(動詞) at XX Dome(副詞句)」の語の組み合わせで表現します。 構文は、「有名ロックバンドが東京ドームで公演」の部分を第一文型(主語[rock band]+動詞[perform])に助動詞「will」を加えて、副詞句「東京ドームで:at Tokyo Dome」を組み合わせて構成します。 たとえば"It has been decided that a famous rock band will perform at Tokyo Dome."とすれば上記の日本文の意味になります。
「花火がドカンと打ち上がりました」という文で考えてみましょう。 単語は、「ドカン」という音自体を示す名詞で「bang」が有ります。「ドカンと」と副詞句にすると「with a bang」という表現になります。動詞としても使えて「ズドン[ドカン]と鳴る」という意味になります。 構文は、第一文型(主語[fireworks]+動詞[went off])に副詞句「ドカンと:with a bang」を組み合わせて構成します。 たとえば“The fireworks went off with a bang.”とすれば上記の日本文の意味になります。
「彼女は私の失敗をとげのある言葉(言い方)で叱りました」という文で考えてみましょう。 単語は、「とげのある」は形容詞で「thorny」という言葉あるのでこれを使いましょう。「とげのある言い方」なら副詞句で「in thorny words:とげのある言葉で」とすればニュアンスが通じると思います。 構文は、第三文型(主語[she]+動詞[chided]+目的語[failure])に副詞句「とげのある言葉で:in thorny words」を組み合わせて構成します。 たとえば"She chided my failure in thorny words."とすれば上記の日本文の意味になります。
「その財布はどこで買いましたか(購入しましたか)?」という文で考えてみましょう。 単語は、「購入する」は動詞「buy」か「purchase」を使うと良いかと思います。 構文は、「どこで~したの?」の内容なので疑問副詞「where」を使い疑問文にします。「where」の後に助動詞(did)、主語(you)、動詞の原形(buy)、目的語(wallet)の順で構成します。 たとえば“Where did you buy (purchase) that wallet? ”とすれば上記の日本文の意味になります。