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「知らぬが仏」は"Ignorance is bliss."と研究社の新英和中辞典に英訳紹介されています。 単語は、「知らない事」を名詞で「ignorance」と言います。「無知」と言う意味も有ります。「bliss」は名詞で「無上の喜び、至福」と言う意味が有ります。上記の例文の直訳は「知らないことが至福」となりますので「事実を知らないが故に心を乱されない(≒至福)」とニュアンスが通じます。 構文は第二文型(主語[ignorance]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[bliss])で構成します。第二文型の場合、主語と補語はイコールの関係です。
単語は、「何度でも」は副詞句で「again and again」と言います。また「あきらめずに」も副詞句で「without giving up」と表現します。 構文は、第三文型(主語[I]+動詞[want]+目的語[you])に名詞的用法のto不定詞(あきらめずに何度でもトライすること:to try again and again without giving up)を組み合わせて構成します。 たとえば“I want you to try again and again without giving up.”とすればご質問の意味になります。
単語は、「乗り遅れる」は動詞で「miss」を使います。「電車に乗り遅れる」なら「miss the train」と表現します。また「寝坊する」は動詞で「oversleep」と言います。 構文は、二つの文節を作り接続詞「and」で繋いで構成します。前節は第一文型(主語[I]+動詞[overslept])で構成します。そして後節は第三文型(主語[Iだが前節と共通なので省略]+動詞[missed]+目的語[train])で構成します。 たとえば"I overslept and missed the train."とすればご質問の意味になります。
単語は、「残業で遅くなる」は「残業で帰宅が遅くなる」のニュアンスで「come back home late due to overtime」の語の組み合わせで表現します。 構文は、「~になります」の内容なので未来の助動詞「will」を用います。主語(I)の後に、助動詞、動詞原形(帰宅する:come back home)、副詞(late)、副詞句(残業で:due to overtime)の順で構成します。 たとえば"I'll come back home late due to overtime."とすればご質問の意味になります。
単語は、「停電」を名詞句で「power failure」と言います。 構文は、「(今)~したところだ」の内容なので現在完了形にします。第三文型(主語[I]+動詞[got]+目的語[power failure])に助動詞(have)と副詞句(落雷で:due to lightning)を加えて構成します。 たとえば"I have got a power failure due to lightning."とすればご質問の意味になります。「power failure」は他の「停電」を意味する「blackout」や「electric outage」に置き換える事が可能です。