プロフィール
Schwa
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はIto Shunです。現在はイタリアに住んでおり、カナダでの留学経験があります。異文化環境での生活は、私の英語教育アプローチに広範な視野をもたらしています。
カナダでの留学体験は、非母国語話者としての英語学習の価値を私に深く理解させ、私の教育スタイルに多様性を加えました。この経験は、異文化間コミュニケーションの重要性を私に教え、私の教育方法に影響を与えました。
英検では、私は最上位の資格を保有しており、これは私の英語の広範な知識と応用能力を示しています。国際的な背景を持つ私は、英語教育に対する深い理解と情熱を持ち合わせています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音の向上から会話技術の強化まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活用し、皆さんの英語学習の旅をサポートし、一緒に英語を学び、新しい発見を楽しむことを楽しみにしています!
騙されやすく「いいカモ」と呼ばれるような人のことは、"gullible"や"credulous"を使って表せます。どちらも「騙されやすい」を表す形容詞です。 You shouldn't have taught him those lies because he is so gullible (credulous). (彼は騙されやすいんだから、そんな嘘教えるべきじゃなかったよ。) 座っているカモは簡単に捕まえれるということから、"sitting duck"も「いいカモ」という意味になります。 Tourists are sitting ducks for pickpockets. (観光客はスリにとってはいいカモである。) また、押しなどに弱く簡単に騙される人は"pushover"と呼ばれます。 I am okey with being a pushover. (私は押しに弱くてもいいや。)
将棋などで自分自身を不利にするような悪い手を表す「悪手」は、英語では"bad move"と言います。また、一般的に誤った手などを表したいときは、"wrong decision"などと表現できます。 You made a bad move. You shouldn't have done that. (それは悪手だよ。それはするべきではなかった。) *should not have done「〜するべきではなかった」 (例)I'm so sorry, I shouldn't have lost my temper with you. (本当にごめん、あなたにキレるべきじゃなかった。) If we make a wrong decision over and over again, we are going to have a problem. (もし間違った決断を何度も何度もしてしまったら、問題になるでしょう。) *over and over again「何度も何度も」
「悪魔の囁きに耳を傾ける」に対応する英語表現はないため、言い換える必要があります。 (魔が刺している状態)→(誘惑に負けてしまう)と汲み取れるため、以下のようにいうことができます。 I end up giving in to temptation after refusing for a long time. (長い間断っていたが、結局悪魔の囁きに耳を傾けてしまった。) *give in「降伏する、屈服する」 But those who want to get rich fall into temptation ...(from the Bible) (しかし、一攫千金を狙うものは誘惑に負けてしまう。) *fall into ~「〜に陥る」 また、比喩的な表現をしたい場合は以下のように言ってみてもいいかもしれません。 The devil's whisper in my head led me to give in to temptation. (悪魔の囁きに耳を傾けてしまい、誘惑に負けてしまった。) ちなみに、直訳しようとして"speak of the devil"というと「噂をすれば」という意味なので気をつけてください。
「灰汁」は英語では、"scum"や"impurities(不純物)"といった言い方ができます。 「灰汁引き」を表す英語はないため、具体的に表すのが良いかと思われます。灰汁引きは、卵白"egg white"を使って灰汁を取り除くことなので、このように表せます。 You are going to have to skim the scum by using egg white to make a simmered dish. (煮物を作るから灰汁引きをしておいて。) *skim「(液体の)上澄みをすくう」 (例)We have to skim the fat before eating. It's bad for our health. (体に悪いから食べる前に油取り除かないと。) また、「煮物」は英語では"simmered dish"や"stewed dish"と言います。どちらも「煮込まれた食べ物」という意味です。 (例)Winter makes me want to eat stewed dishes. (冬になると煮物が食べたくなる。)
「イカナゴ」は英語では、"sand lance"や“sand eel"と表せます。砂に潜って冬眠する様子と、イカナゴの外見の特徴からこの名前 になっているそうです。「漁」は、fishingで大丈夫です。 When will the ban on the sand lance fishing season be lifted this year? (今年のイカナゴ漁はいつ解禁されるんですか?) *lift a ban on~で、「〜を解禁する」と言った意味になります。「禁止(ban)」を「持ち上げる、取り除く(lift)」というイメージで 「解禁する」となります。 (例) The government is going to lift a ban on imports of meats from the States. (政府は米国からの食肉輸入を解禁する方針。) 上記は少し硬めの言い方なので、日常で漁のシーズンがいつくらいか知りたい場合は以下のような文が使えます。 When is the season of sand eel fishing this year? (今年のイカナゴ漁のシーズンはいつですか。)