プロフィール

Nao
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私の名前はNaoです。現在はブラジルに住んでおり、アメリカでの留学経験を持っています。この経験は、異文化の中での英語教育に対する私のアプローチに深い洞察と多角的な視野を与えました。
アメリカでの留学は、非英語圏の環境で英語を学ぶ際の困難と喜びを実感させ、私の教育スタイルに独自性と柔軟性を加えました。この経験は、異文化間コミュニケーションの重要性を私に深く理解させました。
英検では最上位の資格を取得し、英語に対する私の幅広い理解と適応力を示しています。また、TOEICでは955点の高得点を獲得し、国際ビジネスやアカデミックな英語の分野での私のコミュニケーション能力を証明しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音から会話スキルの向上まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活かし、皆さんの英語学習の旅をサポートし、新しい発見を一緒に楽しみましょう!

Come to think of it, I haven't seen Tom in a while. そういえば、トムにはしばらく会っていないな。 「Come to think of it, ...」は、「そういえば」という表現で、ふと何かを思い出したり気づいたりしたときに用いられます。引き続き言いたい内容を続けます。たとえば、友人との会話中に昨日の出来事を思い出したときなどに「そういえば、昨日のこと話したっけ?」のように使います。 Friend 1: I saw a marathon race on TV yesterday. Friend 2: Now that you mention it, I've always wanted to participate in a marathon. 友達1: 昨日テレビでマラソンレースを見たよ。 友達2: そういえば、いつもマラソンに参加したいと思っていたんだ。 Now that you bring it up, I saw your brother at the mall yesterday. そういえば、昨日あなたの兄をショッピングモールで見かけました。 両方とも同じような状況で使われ、話題に関する何かを指摘したり意見を述べたりする際に用いられます。しかし、「Now that you mention it」は多くの場合、話者がその話題をすでに少し考えていたか、それに対する何らかの意見や感想がある場合に使われます。「Now that you bring it up」は、それが初めて触れられたときや、話者がそれまでその問題について考えていなかったときに使わされます。

Since we've gone this far to come to Korea, let's fully enjoy the local cuisine. 「ここまで韓国に来たのですから、思いっきり現地の料理を楽しみましょう。」 「Since we've gone this far...」は「これまでこんなに来てしまったのだから…」というニュアンスで、既にかなりの労力や時間を投じて何かを進めている状況で、それをやめるのではなく続けるべきだ、進めるべきだと主張する際に使います。また、やややりきれなさや後悔の感情も含まれることがあります。一方で、達成感や頑張りの結果を評価するニュアンスも含むこともあります。 Since we're already here in Korea, let's fully enjoy the local cuisine. 「せっかく韓国に来ているのだから、思い切り現地の料理を楽しみましょう。」 Seeing as we've made it this far, let's fully enjoy the local cuisine! ここまで来たんだから、思い切って現地の料理を楽しみましょう! Since we're already here...は物理的な場所にすでにいることを指しています。例えば、友人とレストランにいて、もう一つ料理を注文するか迷っている時に使う表現です。一方、"Seeing as we've made it this far..."は特定の状況やプロジェクトが進行中で、これまでの進捗や努力を指しています。例えば、ゲームやプロジェクトの最終段階で使います。

You skipped out on your cleaning duty, didn't you? 「掃除当番、サボったでしょ?」 「Skip out on」は英語の口語表現で、「~を抜け出す」「~を避ける」「~をサボる」などの意味があります。約束や予定、責任などを果たさずに避ける、あるいは逃避する行為を表します。よく使うシチュエーションとしては学校や仕事を休む、友人との約束をドタキャンする、支払いを逃れるなどがあります。例えば、「彼は飲み会をスキップアウトした」は、「彼は飲み会をドタキャンした」という意味になります。 You slacked off on your cleaning duty, didn't you? 「掃除当番、サボったでしょ?」 You just blew off your cleaning duty, didn't you? 「君、掃除当番をサボったでしょ?」 "Slack off"は仕事や勉強などの所在なく遊んだりすることや、努力を怠ったり、使命感なく事を運び続ける意味です。「彼は最近、仕事をサボっている」は"He's been slacking off at work recently"となります。 一方、"Blow off"は主に何か担当又は約束を無視する、または故意に忘れる意味です。例えば、「彼は私たちのミーティングをドッジした」は"He blew off our meeting"となります。 同じ行動を表すかもしれませんが、"slack off"は主に自分の義務に対する怠慢、"blow off"は他人への敬意の欠如を含みます。

I really don't want to get a simultaneous infection of Coronavirus and Influenza, which seems to be trending this winter. この冬流行りそうなコロナウイルスとインフルエンザの同時感染だけは避けたいです。 「コロナウイルスとインフルエンザの同時感染」という表現は、一人が同時に新型コロナウイルスとインフルエンザに感染することを指します。この状況は、主に風邪の季節や流行期に起こり得るもので、特に健康管理が重要な場所(例えば病院や高齢者施設)や健康状態が不安定な人々(高齢者、基礎疾患のある人など)にとっては大きなリスクとなることがあります。同時感染が起きると罹患者の体調は一層悪化し治療も困難になる場合があるため、流行期などには対策として予防接種などが推奨されています。 I really don't want to get a co-infection of COVID-19 and the flu, especially with it poised to become rampant this winter. この冬に流行る可能性があるので、特にコロナとインフルエンザの同時感染だけは避けたいです。 I really don't want to get a concurrent contraction of COVID-19 and the flu especially with their possible surge this winter. 「この冬、流行りそうなので、コロナとインフルの同時感染だけはなりたくない。」 「Co-infection of COVID-19 and the flu」は、主に医療や科学の文脈で使用され、2つの病気が同時に体内に存在する状況を指す表現です。一方、「Concurrent contraction of COVID-19 and the flu」は、一般的な会話での使用が多く、同時にCOVID-19とインフルエンザに感染する状況を指す表現です。なお、意味的には両者はほぼ同じですが、前者がやや専門的なカンジがあります。

It seems like she's going to leave the group. 彼女はグループを脱退するみたいだ。 「Leave the group」は、日本語で「グループを抜ける」または「グループから去る」という意味です。一緒に活動や討論をしていた集団や組織から離れることを指します。社団やクラブなどの具体的な団体から出る場合や、オンラインチャットなどのウェブ上のグループから退会する際などに使えます。また、物理的な場所だけでなく、意見や立場の一致からも離れるという抽象的な意味でも使われます。 It seems like she's going to opt out of the group. 彼女はグループを脱退するみたいです。 It seems like she's going to exit the group. 彼女はグループを脱退するみたいだ。 「Opt out of the group」は自身の意思により、あるグループから離れることを強調します。個別の選択や意志を指します。会員制サービスやメーリングリストなどからの自主的な退出を指す場合によく使われます。 一方、「Exit the group」はただ単にグループを離れる行為を表します。こちらの表現は自身の意志によるか、外的要因によるかはっきりしないので、具体的な状況により意味が変わります。会議やウェブ会議の終了など、物理的な退出を指す場合にもよく使われます。