プロフィール
Kawano
英語アドバイザー
役に立った数 :4
回答数 :2,706
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はKawanoです。私は現在、アルゼンチンに住んでおり、アジアとヨーロッパでの留学経験があります。これらの経験は、異文化環境での英語教育に対する私のアプローチに多角的な視野をもたらしています。
留学によって、非英語圏で英語を学ぶ際の挑戦と魅力を深く実感し、私の教育スタイルに柔軟性と深みを加えました。この異文化間コミュニケーションは、私の教育法に重要な影響を与えています。
英検では最高位の資格を保有し、これは英語の深い知識と応用能力を証明しています。さらに、IELTSでは7.0のスコアを獲得しており、アカデミックな英語能力と国際コミュニケーションスキルが高いことを証明しています。
皆さんの英語学習において、文法、語彙、発音の改善から会話技術の向上まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を生かし、皆さんの英語学習の旅を全面的にサポートします。一緒に英語の世界を探検し、新しい発見を楽しみましょう!
My daughter tends to be shy around strangers, so please give her some time to warm up to you. 私の娘は見知らぬ人に対しては少し人見知りする傾向がありますので、彼女があなたに慣れるまで少し時間をください。 「見知らぬ人々の周りで恥ずかしがる」という表現は、自分がまだ認識していない人々の周りで不安や自意識を感じる傾向がある人を指す言葉です。これは初対面の人々と交流するとき、または新しい環境や大勢の人々の中に身を置くときに特に当てはまります。この表現は、鏡を一見しただけで性格を簡単に判断するのではなく、他の人々との接触に時間をかけて慎重になり、少し控えめになるという人々の性格を説明するのによく用いられます。 I believe my friend may have social anxiety because she finds it extremely hard to interact with people she doesn't know. 私の友人は知らない人と交流するのが非常に難しいので、社交不安を抱えている可能性があると思います。 She's not necessarily shy, she just tends to be introverted. 彼女は特に内気というわけではない、ただ彼女は内向的な性格なんです。 Social anxietyと"introverted"は共に社会的な状況に関する異なる性格の特徴を表します。"Social anxiety"は一般的に人々が他人との交流や公共の場で恥ずかしくなるか、不安になる恐怖を指します。一方"introverted"は、静かな環境を好み、一人で過ごすことを好む人々の性格特性を指します。したがって、不安や恐怖がなくても一人でいることを好むなら"introverted"を、人前での恐怖や不安感があるなら "social anxiety"を使い分けます。
Just being with my pet dog always puts me at ease, no matter how tough things are. どんなに厳しい状況でも、ペットの犬と一緒にいるだけでいつも心が安らぐ。 「Feel at ease」は「安心する」や「気楽になる」という意味をもつ英語表現です。「ease」は「安易」、「気楽さ」を指し、主に不安や緊張の感情が解消し、心地よくリラックスできる状態を指します。これを人に使う場合、例えば新人の社員や訪問者、客が居心地良く感じてリラックスできるように雰囲気を作る、または、どこかの場所や物事に対して安心感や信頼感が持てるようにする時に使えます。「彼は適切な情報を提供し、クライアントを安心させた」のように使うことが可能です。 I always feel relaxed when I'm with my pet dog, no matter how tough my day has been. どんなに一日が辛くても、私のペットの犬と一緒にいるといつもリラックスできます。 No matter how tough my day gets, being with my pet dog always makes me feel a sense of peace. どんなに一日が辛くても、私のペットの犬と一緒にいるといつも心が穏やかになる。 Feel relaxedは肉体的なリラクゼーションを指すことが多く、仕事や運動後などの疲れをとったり、リラックスした状態になった時に用いられます。一方、"Feel a sense of peace"は、精神的な静けさや平静を指します。ストレスや混乱がなく、心が洗われたような安らぎを感じる時に使われます。たとえば、自然の中で過ごした後や瞑想をした後などに使用されることがあります。
In our business partnership, we have a joint liability for the company's debts. 私たちのビジネスパートナーシップでは、会社の負債に対して連帯責任を持っています。 「joint liability」は、「連帯責任」を意味する法律用語です。2人以上の人々が共同で負う法的な責任を指し、一方が義務を果たさなかった場合、他方が全額を負担する必要があります。例えば、借金の連帯保証人になった場合、本人が返済しなかった場合は保証人が全額を支払うことになります。また企業間の共同事業などで発生するリスクや負債についても分担することを示します。このとき各社が個別にリスクを分担する「各自責任」ではなく、全ての責任を共有する「連帯責任」となります。 In our team, we believe in collective responsibility. If one fails, we all fail. 私たちのチームでは、集団責任を大切にしています。一人が失敗すれば、私たち全員が失敗したと考えます。 In this project, we have a shared responsibility to ensure its success. このプロジェクトでは、成功を確実にするために一緒に責任を分け合っています。 Collective responsibilityは、特定のグループ全体が共有する責任を指し、通常、そのグループが共通の目標や結果に向けた行動をとることを期待されます。例えば、政府が国民全体に向けて環境保護に取り組むよう強調するときなどです。一方、"shared responsibility"は、通常、特定のタスクまたは義務を二人または少数の人々が共有することを指します。例えば、室内の清潔さを維持するためにルームメイトと交代で掃除をする場合や、プロジェクトの一部を共同で行うチームメイトなどが該当します。これは一般に、より小さな個々の義務またはタスクを指します。
It makes sense to save money for the future. 将来のためにお金を貯めるのは理にかなっている。 「Make sense」は直訳すると「意味をなす」となり、理解可能である、または論理的に一貫しているというニュアンスを持っています。「That makes sense」は「それは理解できる」または「それは論理的だ」と解釈され、会話で相手の主張や説明を理解できたと伝える際に使われます。また、ある提案や決断が論理的に合理的であるかを判断したり伝えたりする時にも使えます。「It doesn't make sense」は逆に、理解できない、理非が立たないという意味になります。 It all adds up now. 「今、全てが理にかなっている。」 It stands to reason that if you don't study for the test, you won't do well on it. 試験のために勉強しないなら、試験の結果も良くないのは理にかなってるよね。 「Add up」は数値を合計するという意味の他に、情報が意味を成す、または論理的であるという意味もあります。例えば、「彼の主張は全くつじつまが合わない(His story doesn't add up)」のように使われます。一方、「Stand to reason」は何かが論理的である、または明白であるときに使われます。たとえば、「彼がその仕事を得たのは理にかなっている(It stands to reason that he got the job)」のように使われます。どちらの表現も論理性を主張しますが、「add up」は問題の解決や真実の究明に使われ、「stand to reason」は何かが明らかであるか、予想通りであることを示すために使用されます。
You should really try to read with intonation. 「本当に抑揚をつけて読むべきだよ。」 「Add emphasis」とは、「強調する」という意味で、何かを強調したり、特に重要な点や重要性を高めるために使います。例えば、話し言葉では音量や声調を変えることで、書き言葉では太字や下線、感嘆符を使うことなどが可能です。プレゼンテーションや議論、文章作成など、その情報を強く伝えたいときに使える表現方法です。 You should try to put emphasis on certain words when you read English. 「英語を読むときは特定の単語に抑揚をつけるといいよ。」 You'll read English better if you put some inflection in your voice. 「声に抑揚をつけて読むと、英語が上手く読めるよ。」 "Put emphasis on"は「強調する」の意味で、話す側が特定の点や要素を聞く側に強調したいときに使用します。例えば、"In this meeting, let's put emphasis on productivity"と言えば、「この会議では生産性の強調に焦点を当てましょう」となります。 一方、"Add inflection"は音声の調子や音量を変化させるという意味で、通常は言葉の感情的な要素を表現したいときや、単調な話し方を避けたいときに使用します。「彼の声は無感情で、全く抑揚がない」は英語で "His voice is monotonous, it lacks inflection"と言えます。