プロフィール
Kawano
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はKawanoです。私は現在、アルゼンチンに住んでおり、アジアとヨーロッパでの留学経験があります。これらの経験は、異文化環境での英語教育に対する私のアプローチに多角的な視野をもたらしています。
留学によって、非英語圏で英語を学ぶ際の挑戦と魅力を深く実感し、私の教育スタイルに柔軟性と深みを加えました。この異文化間コミュニケーションは、私の教育法に重要な影響を与えています。
英検では最高位の資格を保有し、これは英語の深い知識と応用能力を証明しています。さらに、IELTSでは7.0のスコアを獲得しており、アカデミックな英語能力と国際コミュニケーションスキルが高いことを証明しています。
皆さんの英語学習において、文法、語彙、発音の改善から会話技術の向上まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を生かし、皆さんの英語学習の旅を全面的にサポートします。一緒に英語の世界を探検し、新しい発見を楽しみましょう!
I was ready to bungee jump, but when it came to actually doing it, my feet were glued to the ground. バンジージャンプをする準備はできていたのですが、いざやろうとすると、私の足は地面にくっついてしまいました。 「Feet are glued to the ground」は直訳すると「足が地面にくっついている」という意味ですが、実際には比喩表現として使われます。このフレーズは主に2つのシチュエーションで使われます。1つめは、何かに非常に驚いたり恐怖を感じて動けなくなってしまった状況を表すとき、2つめは、ある場所から動くことができない、または動くことを強く拒んでいる状況を指す場合です。そのため、恐怖や驚き、頑固さ、固定観念などを表現する時に使われます。 I was about to do a bungee jump, but I was frozen in place out of fear. バンジージャンプをしようとしていたけど、恐怖から足がすくんでしまって動けなくなったんだ。 I was about to do a bungee jump, but when it came to actually jumping, I was rooted to the spot with fear. バンジージャンプをしようとしたけど、いざ飛ぼうとすると恐怖から足がすくんでしまった。 「Frozen in place」は、ショックや驚きなどから動けなくなった状態を指し、物理的な状態だけでなく、精神的な状態も含みます。「Rooted to the spot」も同様に動けない状態を表しますが、こちらはより文字通りの足が地面に根を張ったかのように動けない状態を指します。どちらも恐怖や驚きからくる麻痺状態を指す表現で、使い分けは個々の話者の好みや文脈によるものです。
I'm going to give it my all to improve my English during the summer vacation. 夏休み中は英語力を上げるために全力を尽くすつもりです。 「Give it your all」は、「全力を尽くす」や「最善を尽くす」という意味を持つ英語のイディオムです。自分の力を最大限に発揮し、何かを成し遂げようとする強い決意を表す表現です。スポーツや仕事、勉強など、自己のパフォーマンスが問われる状況でよく使われます。また、成功を強く望んでいることを強調するときや、他人に励ましや応援を伝えるときにも使用します。例えば、試験前の友人に対して、「全力を尽くせ」("Give it your all")と応援の言葉を伝えることができます。 During the summer break, I want to put my heart and soul into learning English. 夏休み中は、英語学習に心と魂を全て注ぎたいです。 I'm going to give it my best shot to focus on English during summer vacation. 夏休み中は英語に集中するために全力を尽くすつもりです。 "Put your heart and soul into it"は、感情や情熱を全面的に注ぎ込むこと、すなわち、全力投球で取り組むことを表します。長期的なプロジェクトや個人的な趣味に対して使用されることが多いです。 一方、"Give it your best shot"は、可能な限り最大の努力を行うことを励ます表現で、結果が必ずしも保証されていない状況でよく使われます。一回限りのイベントや試験等に対して言われることが多いです。
Despite the no-entry sign, people keep intruding. They never lose track of new ways to get in. 立ち入り禁止の表示があるにもかかわらず、人々は侵入し続けています。彼らは新しい侵入方法を見つけるのを絶えず追い続けている。 "Never lose track of"というフレーズは、「見失わないで」や「忘れないで」といったニュアンスを持ちます。何かを追跡する必要がある状況や、何か重要なことを忘れてしまいそうなシチュエーションで使うことが多いです。 たとえば「Never lose track of your goals」(目標を見失わないで)と使った場合、目標に対して持続的な注意力を保ち、それを追い続けるという意味になります。また、「Never lose track of time」(時間を忘れないで)は、時間の経過を忘れずに、必要なときに自身の行動を調整することを強調します。 No matter how many No Entry signs there are, some people never lose sight of their intent to trespass. 「立ち入り禁止」の表示がどれだけあっても、一部の人々は侵入する意図を決して忘れません。 If someone tries to disregard the No Entry sign, never let it out of your sight. 「立ち入り禁止」の看板を無視して入ろうとする人がいたら、決してその様子を見失わないでください。 Never lose sight ofは抽象的なアイデアや目標に対して使われ、それを忘れない、それを追い求め続けるという意味が含まれます。例えば、「目標を見失わないで」など。一方、"Never let it out of your sight"は具体的な物事に対して使われ、それを視界から外さない、それから目を離さないという意味です。例えば、「お財布から目を離さないで」などとなります。
We successfully carried out the project despite all the challenges we faced. 我々は直面した全ての困難にも関わらず、プロジェクトを成功裏に遂行した。 「Carry out」は「実行する」「遂行する」などと訳すことができ、計画や指示、命令などを具体的な行動に移すことを指す英語の表現です。ビジネスの文脈でよく使われ、プロジェクトのタスクを実行したり、上司からの指示を遂行したりする際に用いられます。また、リサーチや調査を遂行する、法律を遂行するといった使い方も可能です。ご飯をテイクアウトするというニュアンスでも使われることもあります。 I've managed to execute my plan successfully. 「私はうまく自分の計画を遂行することができました。」 I managed to accomplish my task before the deadline. 締め切り前にタスクを達成することができました。 "Execute"は主に計画、命令、手続きなどを実行あるいは完了することに使われます。特にプロジェクトや任務を進めるコンテキストでよく使用されます。「彼はその計画をうまく実行した」など。 一方"Accomplish"は一般的な目標やタスクを完遂するときに使います。これはより個人的な目標や達成感に関連して使用されることが多く、「彼は彼の目標を達成した」となります。完了というよりは成功に焦点を当てた言葉です。
We became close because we often studied together at the library. 私たちは図書館で一緒に勉強することが多かったので仲良くなりました。 「Become close」は、人々が深い信頼関係や理解を育む過程を指す英語の表現で、「親しくなる」や「仲良くなる」と訳すことができます。個人間の友情や恋愛、家族間の関係、ビジネス関係など様々なシチュエーションで使われます。また、時間と共に理解を深め、より強く結びつく様子を表現するのにも使えます。例えば、新しい友人との出会いや、長時間一緒にプロジェクトを進める同僚との関係を表す際などに使います。 We happened to study together at the library and that's how we started to grow closer together. 図書館で偶然一緒に勉強したことがきっかけで、わたしたちは徐々に親密になっていったんだ。 We were able to build a deep connection through our chance study sessions at the library. 私たちは図書館で偶然に一緒に勉強したことをきっかけに深いつながりを築くことができました。 "Grow closer together"は一緒に過ごす時間が長くなるにつれて、2人の間に感じられる親しさや理解が増すという状況を表すフレーズです。主に友人、家族、パートナーの間で使われます。 一方で"Build a deep connection"は、関係が大きく、重要で、感情的に深くなるプロセスを指します。人々はしばしば友情、愛情、あるいは仕事上の関係でこれを体験します。"Build"は一定の努力や積極的なアクションを伴うことを暗示しており、単に時間が経過するのを待つのではなく、意識的に深いつながりを築くために働きかけることを示しています。