プロフィール

Ryo
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はRyoです。現在、ノルウェーに住んでおり、ドイツでの留学経験があります。異文化環境での生活は、私の英語教育アプローチに広い視野と深い洞察をもたらしています。
ドイツでの留学は、非英語圏での英語学習の挑戦と楽しさを私に教え、私の教育スタイルに多様性をもたらしました。異文化間コミュニケーションの重要性を実感し、これが私の教育法に大きな影響を与えています。
英検では最高レベルの資格を取得しており、これは私の英語に対する広範な知識と適用能力を示しています。さらに、IELTSでスコア8.0を達成し、アカデミックおよび国際ビジネスコミュニケーションにおいて高い能力を持っていることを証明しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音、そして実用的な会話スキルの向上に至るまで、幅広い支援を提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習の旅に貢献し、一緒に英語を探求しましょう!

My coworker suddenly quit and now it's a heavy burden to bear. 同働者が急に退職したので、その負担が私にまわってきた。 「It's a heavy burden to bear」は、「それは重い負担を背負うことだ」という意味で、精神的・肉体的な重大な責任や困難な状況を指す表現です。誰かに嫌な事、苦しい事を頼まれた時、厳しい選択を迫られた時、重大な秘密を打ち明けられた時など、個人が過度にストレスを感じ、プレッシャーを感じる状況で使われます。 Since my coworker quit abruptly, all the extra work feels like carrying a weight on my shoulders. 同僚が突然退職したので、追加の仕事全てが肩に重い荷物を背負うような感じです。 両方の表現は、重要な責任やプレッシャーを指しますが、微妙な違いがあります。「It's a heavy burden to bear」は形式的で深刻な状況で使われ、精神的、感情的、物理的な負担を含みます。「It's like carrying a weight on my shoulders」はより日常的で、一般的なストレスや苦労を指すことが多いです。

You're absolutely terrible at this. I couldn't help but laugh. あなた、これ本当に下手くそだね。思わず笑ってしまったよ。 このフレーズは「あなた、これ(特定の行動や技能)は本当に下手だね」という意味で、他人の能力をけなす際に使います。基本的に否定的なニュアンスを持ち、批判または侮辱として受け取られやすいです。しかしながら、親しい関係であればジョークや皮肉としても使うことができます。使う場面は、例えば、相手が料理やスポーツなど何かを下手に行った時などです。 You're a complete novice at this, I couldn't help but laugh at your drawing. あなたは全くの初心者みたい、あなたの絵を見て笑ってしまったわ。 「You're absolutely terrible at this.」は、相手のスキルやパフォーマンスが非常にひどいと指摘する際に用います。一方、「You're a complete novice at this.」は、あるスキルや領域で相手が全くの初心者であることを指摘しています。前者はより厳しい批判であり、後者は客観的な観察を述べるだけで必ずしも否定的ではありません。

We're preparing for the annual Sports Day at our school next week. 「来週、学校で行われる年間スポーツデーの準備をしています。」 スポーツデーは、学校や組甹で行われる体育活動の日を指す言葉です。主に、子供たちが様々な競技を行い、体力を競う一方で、チームワークや協調性を育むことを目的としています。一般的に、リレーレースや球技、綱引き等の団体競技が行われ、親や友人が応援したり参加することもあります。また、企業などでも、社員の健康促進やコミュニケーションの場としてスポーツデーを設けることがあります。 The sports event held in schools, companies, and community groups is called a Field day. 学校や会社、地域団体で行われる運動会は英語でField dayと呼ばれます。 "Sports day"と"Field day"はどちらも学校やコミュニティで実施される体育活動を指す言葉ですが、特にアメリカ人の間では"Field day"がより一般的で、様々な屋外活動やゲームを含むことが多いです。一方、"Sports day"はイギリス英語でよく使用され、特定のスポーツや競技が行われる日を指すことが多いです。これらの言葉は地域や文化により使用が異なるため、具体的な内容を確認することが重要です。

Don't be shy, dig in! 遠慮しないで、どんどん食べて! Dig in!は、食事の前にしばしば用いられる英語表現で、「どうぞ、食べてください」や「さあ、始めましょう」というようなニュアンスを持っています。これは食事に限らず、仕事やプロジェクトなどを始める際にも使うことができます。また、親しみを込めて食事仲間を急かすように使われます。強い意志を感じさせるため、積極的に行動を開始する意を強調する際にも使われます。 Don't be shy, tuck in! 遠慮しないで、どんどん食べて! "Dig in!"と"Tuck in!"はどちらも「食事を始める」を意味し、非形式的な状況で使われます。しかし、"Dig in!"はアメリカ英語で、誰もが一緒に食事を始めることを励ますときに使われます。一方、"Tuck in!"はイギリス英語で、特に子供がしっかり食べることを励ますときによく使われます。また、両方とも一般的には暖かく、友好的なニュアンスを持っています。

I sang too much at karaoke and I've lost my voice. カラオケで歌いすぎて、声が枯れてしまった。 I've lost my voice.は主に二つの状況で使われます。ひとつは物理的に声が出ない、つまり喉に問題がある時(風邪をひいて声がかすれたり、叫びすぎて一時的に声が出なくなった等)。もうひとつは比喩的に声を上げる能力を失った場合(たとえば意見を表明する機会を奪われたり、発言力が無視される場などで)です。 I've been singing so much at karaoke that I've become hoarse. カラオケでたくさん歌ったせいで、僕の声が枯れてしまった。 "I've lost my voice"は完全に声を出せなくなってしまったときに使用するフレーズです。「のどが痛くて声が出ない」など喋ることが一切不能な状態を指します。一方、"I've become hoarse"は音質が低下し声がかすれたり、ガラガラとしたりしている状態を意味します。「声がかすれていること」が言いたい時に使用します。基本的には声の異常程度を説明する際に使い分けられます。