プロフィール
Ryo
英語アドバイザー
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自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はRyoです。現在、ノルウェーに住んでおり、ドイツでの留学経験があります。異文化環境での生活は、私の英語教育アプローチに広い視野と深い洞察をもたらしています。
ドイツでの留学は、非英語圏での英語学習の挑戦と楽しさを私に教え、私の教育スタイルに多様性をもたらしました。異文化間コミュニケーションの重要性を実感し、これが私の教育法に大きな影響を与えています。
英検では最高レベルの資格を取得しており、これは私の英語に対する広範な知識と適用能力を示しています。さらに、IELTSでスコア8.0を達成し、アカデミックおよび国際ビジネスコミュニケーションにおいて高い能力を持っていることを証明しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音、そして実用的な会話スキルの向上に至るまで、幅広い支援を提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習の旅に貢献し、一緒に英語を探求しましょう!
Among our patients, there are some whose postoperative condition is not favorable. Their prognosis is very poor. 患者様の中には、手術後の状態が不順な方もいらっしゃいます。彼らの予後は非常に悪いです。 「The prognosis is very poor」とは、医療の文脈でよく使われる表現で、「見通しが非常に悪い」あるいは「予後が非常に悪い」という意味です。病気や怪我の回復や治療結果について非常に悲観的な見通しを示すときに用いられます。医師が患者やその家族に厳しい病状や予後を伝える場面で使われることが多いです。 The outlook is quite grim for some of our patients; their health condition after surgery does not improve as expected. 「患者の中には、手術後の状態が思ったより良くならない方もいて、その健康状態の予後は非常に悪いです。」 Among our patients, there are some who are not doing well after surgery. For them, the future looks bleak in terms of their health prognosis. 患者の中には、手術後の状況が良くない方もいます。彼らにとっては、健康状態の見通しが非常に暗いです。 The outlook is quite grimと"The future looks bleak"はほとんど同じ意味であり、未来について悲観的な見解を表現しますが、微妙なニュアンスの違いがあります。"The outlook is quite grim"は通常、特定の状況や問題(例えば会社の経済状況、個人の健康)に対する直近の結果に基づいて使用されます。一方、"The future looks bleak"は一般的にもっと長期的、あるいは広範な視野(世界経済、気候変動など)に対して悲観的な見方を表す際に使用されます。
I slipped in the rain and almost broke a bone at the last moment. 「雨で滑って、ほとんど最後の瞬間で骨折しそうになったよ。」 「At the last moment」とは「土壇場で」「ギリギリの時点で」「ぎりぎりになってから」といったニュアンスを持つ英語表現です。期限や締め切り直前、または改変や取り消しが不可能になる直前に行動することを示します。使えるシチュエーションとしては、プロジェクトの締め切りギリギリに仕事を終える、旅行の出発直前にパスポートを忘れてしまうなど、時間的な限界の直前に何かが起こる場合に用いられます。 I slipped in the rain and almost broke my bone. Luckily, I saved myself in the nick of time. 雨で滑ってほとんど骨折しそうになった。幸運にも、ぎりぎりのところで自分を救ったよ。 I slipped in the rain and just in the nick of time, avoided breaking a bone. 雨で滑って転んだけど、ぎりぎりのところで骨折を避けることができたよ。 「In the nick of time」と「Just in the nick of time」というフレーズは、ほぼ同じ意味で、とてもタイミングが良いときや、間に合うギリギリの瞬間を指します。ただ、「Just」がつくと、そのタイミングが本当に極限まで迫っていたという感覚をより強調した表現になります。つまり、「in the nick of time」より「just in the nick of time」の方が、時間が迫っている、またはその状態がより切迫しているという印象を与えます。
「bracken」という単語は、あなたが指している植物と似た種類のシダを指します。 「Bracken」は、日本語では「シダ」や「ワラビ」などと訳されます。主に森林地帯や湿地に自生し、大きな葉を広げます。もともとは自然界や森林学、植物學の文脈で使用されますが、比喩的には、何かが乱雑に生い茂っている様子を表現する際にも使えます。例えば、「ブラウン教授の机の上は、まるでbrackenのように書類で覆われていた」のように。 わらびの英語は「fiddlehead fern」です。 わらびは英語でbracken rootと呼ばれています。 「Fiddlehead fern」と「Bracken root」は共に食材の名前です。Fiddlehead fernは若いシダの新芽を指し、春に収穫され、サラダやスープなど多彩な料理に使用されます。一方、Bracken rootはシダの根っこで、日本ではワラビの根として知られ、味噌汁や天ぷらなどに使用されます。ネイティブスピーカーは、料理の種類や使用する部分に応じて、これらの用語を使い分けます。
The French motto is liberty, equality, and fraternity, but what do we call fraternity in English, when we mean universal love? フランスの理念は自由、平等、そして博愛ですが、万人に対する愛を意味する博愛を英語で何と言いますか? 「ユニバーサルラブ」は、すべての人々、あらゆる存在への無償の愛というニュアンスがあります。この表現は宗教的な文脈やスピリチュアルな話題でよく使われますが、一部の人間に限定せず、全人類や全生命への包括的な愛情を表現する際にも用いられます。人種、性別、信仰、生物・非生物など、一切の区分を超えて愛を広げることを指すので、平和や調和を訴える際のメッセージなどに適しています。 The French philosophy is liberty, equality, and philanthropy. フランスの理念は自由、平等、そして博愛(フィランソロピー)です。 The French ideal is liberty, equality, and fraternity, with fraternity often being translated as altruism in English. フランスの理念は自由、平等、博愛ですが、英語では博愛はしばしばaltruismと訳されます。 Philanthropyは通常、金銭的な贈り物や寄付、あるいは大規模な善行を指す言葉として使われます。一方で、"Altruism"は他人のために何かをする行為や精神を指し、必ずしも金銭的な行為を指すわけではありません。たとえば、誰かの荷物を持つことは"altruistic"な行為ですが、"philanthropic"とは言えません。また、"Philanthropy"はしばしば富裕層や企業が社会に貢献する行為を指すことが多いです。
If you're serious about mastering English, they say you need to study for 10,000 hours; I think I’m looking pale just thinking about it. 本気で英語をマスターしたいなら、1万時間勉強しなさいと言われ、考えただけで私の顔色が青ざめていると思います。 「Looking pale」は「顔色が悪い」という意味で、体調不良や緊張、ショックなどにより肌の色が普段よりも白っぽく見える状態を指します。具体的な使われ方としては、例えば「彼は病気で顔色が悪い」を英語で言う際に「He is looking pale from illness」と表現します。また、「彼女は緊張で顔が蒼白になっている」は「She is looking pale with nerves」となります。 If you seriously want to master English, you need to study for 10,000 hours. I think I'm turning green just thinking about it. 本気で英語をマスターしたいなら、1万時間勉強しなさいと言われた。それを考えるだけで、私の顔は青ざめていると思うよ。 If I really want to master English and I'm told to study for 10,000 hours, I think I'm now having a ghostly pallor. もし本当に英語をマスターしたいと思って、1万時間勉強しなさいと言われたら、今私の顔色はまるで幽霊のように青ざめているでしょう。 Turning greenとは、具体的には吐き気がするあるいは気分が悪いことを表現しています。例えば、乗り物酔いになったり、不快なニュースを聞いたりした時に使われます。一方、"Having a ghostly pallor"とは、明らかに健康を害しているか、非常に恐怖を感じていることを表します。通常、病気や強い恐怖感を伴う状況で使われます。