プロフィール

Yoko
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私の名前はYokoです。私は現在、デンマークに住んでおり、スペインでの留学経験を通じて英語教育への情熱を育ててきました。異国での生活は、私の英語教育方法に多次元的な視野を与えています。
スペインでの留学は、英語を第二言語として学ぶ際の困難と楽しさを体験させてくれました。この経験は、異文化間コミュニケーションの重要性を私に深く認識させ、私の教育スタイルに大きな影響を与えています。
英検では最高ランクの資格を保持しており、これは私の英語に対する深い知識と適用能力を示しています。また、IELTSでは7.5のスコアを獲得しており、アカデミックな英語能力および国際的なコミュニケーションスキルが高いことを示しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音、会話技術の向上から、文化的背景の理解まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活用し、皆さんの英語学習をサポートし、一緒に英語の世界を探検しましょう!

I find myself crying when I'm alone recently, without knowing why. 最近一人でいると、何も理由が分からないのに泣いてしまうんです。 Without knowing whyは、「理由も分からずに」や「原因を知らずに」という意味を表します。このフレーズは、何かを感じたり行動したりする場合や、何かが起こる状況やシチュエーションで、明確な理由や原因が不明であることを強調する際に使うことができます。例えば、「彼はなぜか怒っている(He is angry without knowing why)」や「私はなぜか彼を信じた(I believed him without knowing why)」などと使用します。 For no apparent reason, I find myself tearing up when I'm alone recently. 最近一人でいると、訳もなく涙が出てきます。 Unbeknownst to me, I just start crying when I'm alone. わたしには理由が分からないんですが、一人になるとなぜか泣いてしまいます。 For no apparent reasonは、「明白な理由がなく」または「わけがわからないですが」という意味で、何かが突然、予期しない形で起こった時に使います。一方、"Unbeknownst to me"は「私の知らずに」または「私が認識していない間に」という意味で、あなたが何かに気づかない間に何かが起こったときに使います。前者は理由が不明な事象に焦点を当て、後者は自分の無知に焦点を当てます。

You're contradicting yourself. 「自己矛盾してるよ。」 「Contradiction」は、矛盾や相反する事柄を表す英語の単語です。二つの意見や事実が一致せず、相互に否定し合っている状態を指します。また、理論や主張が自分自身で自己否定的になっている状況も示します。例えば、「彼は健康志向だと言っているが、毎日ジャンクフードを食べている。これは矛盾している(This is a contradiction)」のような文脈で使うことができます。 You say you're dieting, but you eat junk food all the time. That's a real Catch-22! 「ダイエット中だって言ってるけど、いつもジャンクフードを食べているよね。それって本当に矛盾してるよ!」 Your words and actions are paradoxical. 「あなたの言動は矛盾しているよ。」 Catch-22は特定の状況を指し、解決のための前提条件が他の解決策と相反する場合に使われます。「ジレンマ」または「詰まった状況」に近いニュアンスです。一方、"Paradox"は一見矛盾しているが、更なる洞察により真実が見えるような状況、主張、または定理を表す一般的な用語です。"Catch-22"はしばしばPragmatic、"Paradox"は論理的または哲学的な文脈で使われます。

I got Covid the day before the important exam and couldn't take it. Talk about a swing and a miss. 大事な試験の前日にコロナにかかって受験できなかった。まさに今までの勉強を棒に振った感じだ。 Swing and missは元々野球の用語で、バッターが振りをしたもののボールに当てることができずに空振りするという状況を指します。比喩的に使われる場合、何かを試みたものの失敗したり、目標を達成できなかったりする状況を表現します。ビジネスやプロジェクトなどで新たな試みが結果を出せなかった場合などに使えます。失敗や見込み違いなど、失敗した状況をニュアルとして表現する際に使用されます。 I came down with COVID the day before my important exam, so I struck out after all my studying. 大事な試験の前日にコロナにかかってしまい、全ての勉強が水の泡になってしまった。 I totally whiffed on the big exam because I caught Corona the day before. All my studying went to waste. 大事な試験の前日にコロナにかかってしまい、完全にしくじってしまった。これまでの勉強が全部無駄になった。 Strike outと"Whiff"はどちらも野球の用語で、打者が三振することを意味します。しかし日常会話での使い方は少し違います。"Strike out"はより広く使われ、何かを失敗する、または成功しないことを指す際に使われます。一方、"Whiff"は一般的により具体的な失敗、特に大きなチャンスや機会を逃した場合に使われます。また、"Whiff"はあまり一般的なフレーズではなく、特にスポーツの文脈でよく使われます。

As usual, I appreciate all you do for my daughter at school. いつも通り、娘の学校でのサポートに感謝しています。 as usualは、日本語で「いつも通り」や「相変わらず」などと訳されます。何かが通常通りに進行していること、あるいは特定のパターンや行動が一貫していることを示す表現で、主に話し言葉で使われます。例えば、"He is late as usual"(彼はいつも通り遅刻した)や "I'll go to the gym as usual"(いつも通りジムに行く)のような文脈で使用します。「as usual」はポジティブな意味にもネガティブな意味にも使える万能な表現です。 As always, thank you for taking care of my daughter at school. いつも通り、娘の世話をしていただきありがとうございます。 Thank you for taking care of my daughter as usual. 「いつも娘の面倒を見ていただき、ありがとうございます。」 「As always」と「Per usual」は非常に似ていますが、微妙なニュアンスの違いがあります。「As always」は、常に同じパターンや行動が繰り返される状況を指す一方で、「Per usual」は「いつも通り」という意味で使われ、通常の慣習や行動を指します。たとえば、気難しい上司の行動を示す際に、その上司の行動が常に一貫している場合、「As always」を使用すると良いでしょう。一方、「Per usual」はある特定の行動が通常行われる場合に適しています。例えば、毎日同じ時間に会社を出る行動などです。

I'm really nervous, but I'm trying to put on a brave front. 本当に緊張していますが、勇敢に振る舞おうとしています。 「Putting on a brave front」は、実際には自分が怖がっていたり、心配していたりしても、他の人には強く、落ち着いて見えるように努力する様子を指す表現です。具体的なシチュエーションとしては、例えば大きなプレゼンテーションの前、病気の家族を励ます時、自分の失敗を他人に気づかれまいとする時などに使えます。この表現は英語圏では頻繁に使われ、特に困難な状況下での人々の態度について述べる際に役立ちます。 Even though he was visibly shaking from excitement, he was putting on a show of courage as he faced the critical moment. 彼は興奮のために震えているのが見て取れましたが、重大な場面に臨む彼は武者振る舞いをしていました。 I was feigning bravery when I stepped up to give the speech, my body trembling with excitement and nervousness. スピーチをするために前に出た時、興奮と緊張で体が震えながら、私は勇気を装っていました。 Putting on a show of courageは、他人を励ます、もしくはリーダーシップを発揮する状況などで使われ、自分自身が不安を感じていても、勇気を見せることで周囲を鼓舞しようとするニュアンスが含まれます。対して"Feigning bravery"は、自身が実際には恐怖や不安を感じているにも関わらず、それを隠して自己を保護しようとするシチュエーションで使われます。これは自身の感情を隠すほどの態度を伴います。したがって、前者は他者への影響、後者は自己保護という観点から用いられます。