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自己紹介

こんにちは、私の名前はsekiです。現在、ブルガリアに住んでおり、オランダでの留学経験から英語教育の道を歩んでいます。異文化の中での生活は、私の英語教育へのアプローチに新たな視点をもたらしました。

オランダでの留学体験は、英語を第二言語として学ぶ上での貴重な洞察をもたらし、教育方法に深い理解と多様性を加えました。異文化間のコミュニケーションは私の教育哲学に大きな影響を与えています。

英検では最上級の資格を取得し、英語に対する豊富な知識と適応力を示しています。さらに、TOEICでは930点を獲得し、特にビジネス英語および国際コミュニケーションにおける私の能力を証明しています。

私は、皆さんの英語学習に対して、文法、語彙、発音から実践的な会話技術まで幅広い支援を提供します。私の経験と専門知識を活かして、皆さんの英語習得の旅を全面的に支援し、新しい発見を一緒に楽しむことを期待しています!

seki

sekiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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Forward bend, backward bend. 「前屈、後屈。」 「Forward bend」は「前屈」という意味で、ヨガのポーズやストレッチングなど、体を前方に曲げる動作を指すことが多いです。「Backward bend」は「後屈」という意味で、体を後方に曲げる動作のことを指します。これらの用語はフィットネスや健康に関する文脈でよく使われます。 Bend forward, now bend backward. 「前に曲がって、今、後ろに曲がって。」 Let's start with front flexion, then back extension. 「まずは前屈から始めて、その後に後屈をしましょう。」 Bending forwardと"Bending backward"は一般的な生活の中でよく使われます。立っている人が前方や後方へ体を曲げる行為を指します。対して"Front flexion"と"Back extension"は主にフィットネス、パーソナルトレーニング、物理療法など専門的な分野で使われます。これらは体の特定の部分(特に脊椎)がある方向へ曲がったり伸びたりする具体的な動きを指します。あまり日頃使わない言葉です。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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The classroom fell silent when the teacher suddenly yelled. 先生が急に叫んだ時、教室が静まり返った。 「Fall silent」はそのまま翻訳すると「沈黙に落ちる」となります。これは本来、騒がしかったり、話し合いが行われていた場が突然静まったり、全員が黙ってしまった状況を表します。「Fall silent」は、驚きや恐怖、重大な発表や詭弁の後など、様々なシチュエーションで使われます。なお、物理的な音が止まる状況だけでなく、会話や交流が途切れたり、活動が停止したりする様子を表すためにも使えます。 After the teacher yelled out of nowhere, there was dead silence in the classroom. 先生が突如として怒鳴った後、教室はしんと静まり返った。 When the teacher suddenly yelled, a hush fell over the crowd. 先生が急に叫んだ時、教室が静まり返った。 Dead silenceは、絶対的な静けさを強調し、誰も口を開かず、音もほとんどしない状況を指す一方、"Hush fell over the crowd"は、人々が急に静かになる瞬間、特に何か衝撃的な出来事が起こった後や待ち構える瞬間を表す表現です。前者はよりドラマティックで、後者は遷移や変化を強調します。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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All my preparations would go up in smoke if I can't take the exam. 受験ができないと、全ての準備が水の泡になってしまう。 go up in smokeは直訳すると「煙になって立ち上る」という意味ですが、実際の使われ方としては「(計画・望み・努力などが)水泡に帰す、無駄になる」というニュアンスで用いられます。大抵は何かが失敗した、物事が思うように運ばなかった、具体的な結果が出なかったといったネガティブな状況に使われます。例えば、箱舟を作り始めたが洪水が来なかったから作業が無駄になった、というシチュエーションで「My plan to build an ark went up in smoke as the rain never came」と使うことができます。 If I get sick and can't take the exam, all my preparations will just vanish into thin air. 体調を崩して試験を受けられないと、全ての準備がただの水の泡になってしまう。 If I can't take the test, all my preparations will go down the drain. 試験を受けられなければ、私の全ての準備は水の泡になってしまう。 「Vanish into thin air」は物や人が突然、説明がつかないくらいに消えてしまう状況を表します。これは予期せぬ消失や完全な気配の消失を指します。一方、「Go down the drain」はリソースや努力が無駄になることを表します。本質的には何かが完全に失われる概念を共有していますが、まったく異なる状況に適用されます。「Vanish into thin air」は物理的な消失を、「Go down the drain」は抽象的な損失を示します。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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The new policy is slowly starting to permeate throughout the company. 「新しい方針が会社全体にゆっくりと浸透し始めています。」 「permeate」は、「染み渡る」「広がる」「浸透する」といった意味を持つ英語の動詞です。「水分が布地に染み込む」や「光が部屋中に広がる」、「ある思想が社会全体に浸透する」のように、物質的なものだけでなく、抽象的な事物が全体に広がっていく様子を表します。また、主に自然な状況への広がりを表すため、強制的な行為を示すのにはあまり用いられません。 Ideas tend to soak through society when they are repeated often enough. 「考え方は十分に繰り返された時、社会に浸透する傾向があります。」 The new policy will take some time to saturate through the entire company. 新しい方針が会社全体に浸透するには少し時間がかかるでしょう。 to soak throughは一般的に項目が特定の液体で完全に湿っている時に使用されます。このフレーズはしばしばマイナスの穢れや損耗を指すのに使われます(例:「雨でシャツがすっかり濡れてしまった」)。一方、"to saturate"は物質が最大限まで吸収もしくは保持している状態を指します。これは一般的に科学や技術的な文脈でも使われます(例:「市場はすでにその商品で飽和している」)。共に「物質が液体を吸収する」概念を指すが、"to saturate"はより広範かつ特定の最大限度を示しています。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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I was daydreaming about my amazing summer during class, I had my head in the clouds. 授業中は素晴らしい夏の思い出にふけって、ずっと上の空だった。 「Head in the clouds」とは、「頭が雲の中にある」と直訳されますが、「現実を忘れて夢見がち」「現実離れした考えを持つ」といった意味を持つ英語の表現です。使えるシチュエーションは、誰かが現実とはかけ離れた発想や考えを披露したときや、現実から離れて夢想にふけっているときなどに用いられます。 I was daydreaming about my fun summer memories during class. 授業中は楽しかった夏の思い出を回想して上の空だったよ。 I was so absent-minded during class, reminiscing about my fun summer memories. 授業中、楽しかった夏の思い出にふけっていて、ずっと上の空だったんだ。 Daydreamingは意識的にまたは自発的に他の事を考えていたり、ファンタジーの世界に没頭している状態を指すのに対して、"Absent-minded"は心がどこかに漂っていて、現在の任務に集中できない状況を指します。例えば、ネイティブスピーカーは授業中に友人が話を聞いていないことに気づくと「You're daydreaming again」と言うかもしれません。一方、友人が鍵を忘れたり、何を言ったか覚えていない時には、「You're so absent-minded」と言うのが一般的です。

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