プロフィール

Yamano
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私はYamanoと申します。現在、ブラジルに住んでおり、この多文化国家での経験が私の英語教育に豊かな視角をもたらしています。
私の英語学習への旅は、フランスでの留学から始まりました。フランスという多言語環境での学びは、英語をはじめとする多様な言語の学習に対する私の理解を深め、教育方法にも大きな影響を与えました。
英検においては、最高レベルの資格を取得しており、これは私の英語の理解力と表現力の高さを示しています。さらに、TOEICでは935点という優れた成績を達成し、特にビジネス英語における私のコミュニケーション能力を強調しています。
皆さんの英語学習において、私は文法や語彙、会話力の向上から、実用的な英語スキルの習得に至るまで、実践的なアドバイスとサポートを提供します。私の国際的な経験と専門知識を活かし、皆さんの英語学習の旅をサポートします。一緒に英語を学び、世界を広げましょう!

The plan to nearly double the price of the product is causing an uproar to go up in flames. 商品の値段をほぼ2倍にする計画に対し、値上げ反対の火の手が上がっています。 Go up in flamesは直訳すると「炎に包まれる」ですが、比喩的な表現としてよく使われます。失敗や破壊、計画や努力が水の泡になる、つまり全てが台無しになる状況を表す言葉です。例えば、大きなプロジェクトが最後の最後で頓挫したり、あるいは投資した事業が大損した際などに「全てが炎に包まれた(go up in flames)」と言うことができます。 All our plans may go up in smoke if the prices nearly double as expected. 「予想通りに価格がほぼ2倍になると、我々の全ての計画が水泡に帰すかもしれません。」 The plan to double the price of the product is going down in flames as opposition grows. 商品の価格を2倍にする計画は、反対意見が高まるにつれて炎上しています。 Go up in smokeとGo down in flamesは共に失敗や計画の崩壊を表すイディオムですが、ニュアンスに違いがあります。 Go up in smokeは、計画や努力が実を結ばず、結果が見えない状態を指します。例えば、長時間努力したプロジェクトが突如キャンセルされた場合などに使われます。 一方、Go down in flamesは、壮絶な失敗を表し、しばしば公の場で恥を晒す結果を伴います。例えば、大規模なイベントが大失敗に終わった場合などに使われます。

I feel like he managed to pull the wool over my eyes with his protest and I just agreed without being able to argue back. 彼の抗議に圧倒され、反論も出来ずに同意してしまったので、結局私は煙に巻かれた気がする。 「Pull the wool over someone's eyes」は英語のイディオムで、「誰かをだます」や「誰かを欺く」という意味です。直訳すると「誰かの目に羊毛を被せる」になりますが、そのニュアンスは、事実を隠すことで誰かを欺くことを表しています。例えば何かを隠したい場合や嘘をついて誤解を生じさせたいときなどに使われます。主に口頭で用いられ、文脈によりますが軽いから深刻な誤解まで幅広く表現できます。 I felt like he managed to throw me off the scent with his argument and I ended up agreeing with him. 彼の議論によって私は煙に巻かれた気分になり、結局彼に同意してしまった。 I feel like he led me down the garden path with his arguments and I just ended up agreeing without even being able to protest. 彼の議論に圧倒されて、抗議も出来ずに結局同意してしまった。まるで彼に騙された感じだ。 Throw someone off the scentは、誤解や混乱を引き起こして、本当の事実や意図から誰かを遠ざけることを意味します。例えば、刑事が犯罪者を追い詰めている時に、犯罪者が刑事を混乱させ、真実から目を逸らすために使うことがあります。 一方、Lead someone down the garden pathは、意図的に誤った情報を与えて誰かを騙すこと、または誤った方向に導くことを意味します。これはより悪意のある行動を示し、誰かが自分の利益のために他人を欺くことを表すことが多いです。 両方とも誤解や欺瞞を引き起こすことが共通していますが、Throw someone off the scentは一時的な混乱を引き起こすのに対し、Lead someone down the garden pathは長期的な欺瞞を意味します。

You should be strict with your kids when they cross the line. 子供が一線を越えたら、厳しくしつけるべきだよ。 「Cross the line」は、「一線を越える」と直訳でき、適切でない行動をしたり、許容範囲を超えたことをしたりすることを指します。個人的な境界、社会的なルール、道徳的な指針などを無視または侵害する行為を指すことが多いです。例えば、上司が部下のプライベートな問題に無理に口出しするなど、適切でない場面で使われます。 You should discipline your child if they step over the line. 「子供が一線を越えたら、厳しく叱るべきだよ。」 You should discipline your child strictly when they cross the boundary. 「子供が一線を越えたら厳しくしかるべきだよ。」 「Step over the line」と「Cross the boundary」は、どちらも「ルールや期待を破る」ことを意味するフレーズですが、ニュアンスと使用状況は少し異なります。 「Step over the line」は、主に個人的な行動や態度について使われます。特に、不適切または失礼な行為を指すことが多いです。 一方、「Cross the boundary」は、物理的または抽象的な境界を越えることを指します。これは、社会的なルールや倫理的な境界を越える行為に使われることが多いです。 つまり、「Step over the line」はより個人的な行動に対して、「Cross the boundary」はより広範な行動に対して使われます。

In English, when we change our wardrobe according to the seasons, we often say I'm switching out my clothes. 英語では、季節に合わせて衣服を入れ替えることを「I'm switching out my clothes.」と言います。 「Changing clothes」は、直訳すると「服を着替える」という意味です。主に自分の身につけている服を別の服に替える行為を指します。例えば、仕事から帰ってきてからリラックスするためのカジュアルな服に着替える、運動するためのスポーツウェアに着替える、パーティーに出席するためのフォーマルな服に着替えるなど、その場のシチュエーションや目的に合わせて服を替えることを言います。また、季節の変わり目に衣替えをすることも「changing clothes」に当てはまります。 In English, we refer to changing clothes with the seasons as changing outfits. 英語では、季節とともに衣服を変えることを「changing outfits」と言います。 In English, we call the act of changing clothes with the changing seasons switching attire. 英語では、季節の変わり目に衣服を入れ替えることを「switching attire」と言います。 Changing outfitsとSwitching attireは似た意味を持つが、文脈やフォーマリティにより使い分けられます。Changing outfitsはカジュアルな会話でよく使われ、例えば友人との会話でその日何度も服を変えたことを話す時など。一方、Switching attireはよりフォーマルな文脈や特定の状況(ビジネスミーティングから夕食に移るなど)での服装の変更を指すことが多いです。

Everyone's going off the deep end because they think we can't win this game due to the score difference. 得点差でこの試合に勝てないと思って、みんなやけくそになってます。 「go off the deep end」は、英語のイディオムで、「理性を失う」「逆上する」「非常識な行動をとる」といった意味を持つ表現です。「深みにはまる」と直訳できますが、そのニュアンスは負の側面に重きが置かれます。主に誰かが突然怒り出す、または非常識な行動を始めたときなどに使われます。例えば、プレッシャーやストレスから理性を失った人を指す際に使うことが多いです。 We're so far behind in this game, we've decided to just throw caution to the wind. 「この試合はすでに大差がついてしまっているから、みんなやけくそになって無謀に挑戦することにしたんだ。」 Everyone is starting to fly off the handle because we don't think we can win this game due to the score difference. 得点差でこの試合に勝てないと思っているから、みんなやけくそになり始めています。 Throw caution to the windは、リスクを無視して何かを行うときに使います。計画や準備をせずに、勢いで行動を起こすような状況で使われます。一方、Fly off the handleは、突然怒り出す、または感情的になるときに使います。普段落ち着いている人が突然怒りを爆発させるような状況で使われます。これらのフレーズは感情や行動の制御を失う状況で使われますが、前者は意識的な選択、後者は感情的な反応を指します。