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「心臓がバクバクする」の言い方はいくつかあります。3つ例をあげて説明していきますね。 ①My heart is pounding. poundは名詞だとポンド(重さの単位・通貨の単位)ですが、動詞もあり、この場合は「強く打つ」という意味になります。 My heart is pounding.と言ったら「心臓が強く打ってドキドキしている」ですね。 ②My heart is racing. raceにも色々な意味がありますが、My heart is racing.と言えば「心臓が早く脈打っている」様子を言います。レース(競争)で早く走っているイメージをすると覚えやすいかもしれません。 ③I feel my heart beat is fast. heart beatで心臓の鼓動です。これがfast(速い)わけですから、心臓がバクバクしているわけです。 beatを動詞として使ってMy heart is beating fast.でもOKです。 以上、お好きなものを使って覚えていただければと思います。 実際の会話ではこんな風に使われます。 Don't scare me! My heart is pounding. (驚かせないでよ!心臓がバクバクしてる。) 参考になれば嬉しいです。
「気が変わりやすい」などという意味での「女心」なら「wemen's mind」というのがいいでしょう。 mindは「思考・意思などの働きをする心、理性、精神」です。 もしも感情が変わりやすいという意味で使うならemotionの方が適切です。 女心と秋の空に該当する英語は Women are as fickle as April weather. (女性は四月の天気のように変わりやすい。fickle: 気まぐれ) というのがあるようですが、どうももともとは英語ではなく、ヨーロッパ圏のいずれかの言語でのことわざのようです。カナダ人の英語母語者に確認したところ、「おじいちゃんが言いそうな言葉だ」と言っていましたので、あまり使われないようです。 fickleと言う単語はよく使いますので、覚えておいて損はないですよ。 Women are ever fickle and changeable. (女性は気まぐれで変わりやすい。) 参考になれば嬉しいです。
cardioはcardiovascularの略で、「心臓血管の」という意味になります。 cardiovascular diseaseといえば新血管の疾患です。 有酸素運動はcardio exerciseまたはcardio workoutと言います。 exerciseは運動、work outはこの場合はトレーニングとか練習とかいう意味になります。 You need to do cardio exercises for at least 30 minutes a day, 5 days a week, for a significant improvement. (大幅な改善のためには、少なくとも一日30分間、週5日有酸素運動を行わなければいけません。) ※数字については調べたわけではなく、例文のために適当な数字を当てました。 参考になれば幸いです。
shovelは名詞で「シャベル」、または動詞で「シャベルですくう」です。 shoveling snowで雪かきとなります。 snow removalだと、シャベルよりももっと大きな機械などで、道路に積もった雪をどかしているイメージです。removalは名詞で「除去、排除、移動」です。 Living in a heavy snowfall area, shoveling snow is an important duty in the winter time. Leaving snow pile unshoveled can be a life-threatening problem. (降雪量が多い地域に住んでいると、冬の間の雪かきは大事な仕事です。雪かきをせずにそのままにしておくと、命に関わる可能性があります。) 参考になれば嬉しいです。
日本語でもカモフラージュと言いますが、迷彩柄のことは英語でもcamouflageまたは略してcamoと言います。 ほとんどの人はcamoとだけ言いますね。 ちなみにcamouflageの意味は、「敵の目から迷彩柄を使って兵隊や戦車を隠す」ことで、このことから「誤魔化す」という意味でも使われます。(動詞と名詞どちらでも使います。) camo (camouflage) clothesで迷彩服ですが、clothesはつけてもつけなくても伝わります。 例えば下記のように使います。 I like wearing camo.(迷彩柄を着るのが好き。) 参考になれば嬉しいです。