プロフィール

Shiho
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はShihoです。現在はオーストリアに住んでおり、異文化環境での生活を通じて英語教育に取り組んでいます。この国際的な経験は、私の教育方法に新たな視野をもたらしています。
私はスペインで留学した経験があり、そこで得た知見は、英語を第二言語として習得する際の挑戦と魅力を深く理解させてくれました。異文化との触れ合いは、私の教育哲学に重要な要素を加えています。
英検においては、最高レベルの資格を保有しています。これは、私の英語に対する深い理解力と表現力を示しています。加えて、TOEICでは900点のスコアを獲得し、ビジネス英語や国際的なコミュニケーションスキルが高いことを証明しています。
皆さんの英語学習において、私はあらゆる質問に対して、実践的なアドバイスを提供し、サポートします。文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、私の経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全力で支援します。一緒に英語を楽しみながら学びましょう!

Everything adds up in his explanation, so it must be true. 彼の説明はすべて辻褄が合っているので、それは本当に違いない。 「Things add up」は英語の表現で、「事象が結果を形作る」「全体像が見えてくる」といったニュアンスが含まれます。一つ一つの事実や証拠が合算され、全体として理解や結論へと繋がる時によく使われます。また、「何かが次第に増えて結果的に大きな影響を生じる」といった文脈でも用いられます。例えば、「彼の言動が全て合わさると不誠実さを示している」とか「小さな出費が積み重なって大金になってしまう」などの状況で使うことができます。 When you plan well, everything falls into place. きちんと計画を立てると、全てが順序立って進む。 After a lot of thought, everything started to make sense. The pieces of the puzzle finally fit together. 色々と考えた後で、全てが納得行くようになった。パズルのピースがやっと合った。 Everything falls into placeは全体的な状況や計画が予想通りに進んでいる、または状況が自然に良くなっていくときに使います。一方、"The pieces of the puzzle fit together"は、混乱していたり、不確かだったりしたパートが明らかになって全体像が見えてきたときに使います。このフレーズは、特定の情報や事実が一緒になって理解できた瞬間を表すことが多いです。

I'll cherish this gift, thank you. このプレゼント、大切にするね。ありがとう。 「To cherish」は、「大切にする」や「愛情を持つ」という意味を持つ英語の動詞です。人や物、感情、思い出などへの深い愛着や敬意を表現する際に使われます。例えば恋人や家族など自分が愛する人を大切に思うときや、自分にとって貴重な経験や記憶を大事にするといったシチュエーションで用いられます。また、価値あるものや宝物を大切に扱う時にも使える表現で、そのモノを誠心誠意大切にしていることを伝えることができます。 I value this gift highly and I'll cherish it. このプレゼントはとても大事に思います、そして大切にしますね。 I'll treasure this, thank you. これ、大切にするね、ありがとう。 "to value highly"は一般的に物やサービスの価値を評価するときに使われます。例えば、ある商品の質や、ある人の貢献度などを高く評価する際に使います。 一方、"to treasure"は物や人に対する感情的な価値を表すために使われます。例えば、家族や友人、あるいは思い出の品物を大切にすると言った感情的な価値を表す際によく使われます。

I didn't get that drunk when drinking beer, but I got drunk on wine. ビールを飲んでいる時はそんなに酔わなかったけど、ワインで酔っぱらった。 「Got drunk on wine」は、「ワインで酔っ払った」という意味です。ニュアンスとしては、一定量以上のワインを飲み、その結果として十分な自己コントロールができない状態になったことを指します。一般的にはパーティーや飲み会、ディナーでの飲酒が終わった後などに使われます。また、その人が通常ワインをあまり飲まない、またはアルコールに弱いことを伝える際にも使えます。なお、この表現はネガティブな意味合いを持つこともあります。 I didn't get that drunk with beer, but I got tipsy on wine. ビールではあまり酔わなかったけれど、ワインでちょっと酔っ払ったよ。 I didn't get too drunk on beer, but I got sloshed on wine. ビールではあまり酔わなかったけど、ワインでぐっすり酔っ払ったよ。 Got tipsy on wineと"Got sloshed on wine"は共にワインで酔っ払った状態を表しますが、その程度が異なります。「Got tipsy on wine」は軽い酔い状態を指し、明るくリラックスしたムードを伴います。一方、「Got sloshed on wine」は非常に酔っ払った状態を表し、言葉や行動がまともに制御できないほど酔っている状態を示します。この表現は否定的なニュアンスを含むことがあります。

I wasn't raised in this generation of praise, my parents were very strict when raising me. このような褒められる世代で育ったわけではない、私の両親はとても厳しかったです。 このフレーズは、育児における親の厳格さを表しています。多くのルールや高い基準があった、規則を破った場合には厳しい罰があった、などの状況を指すことが多いです。使えるシチュエーションは様々で、例えば自己紹介の際に自分の背景を説明するときや、育児観についてのディスカッションなどに用いられます。また、自分の性格形成や成長過程を振り返る際などにも使います。 I was brought up under strict parental discipline, not in a generation where praise was frequently given. 私は褒められて育てられた世代ではなく、厳しい親の教育の元で育ちました。 I was not raised in a generation where praise was abundant; I was raised with a firm hand by my parents. 私はたくさん褒められて育つ世代ではなく、両親に厳しく育てられました。 両方のフレーズは厳しい親の下で育ったことを表していますが、微妙なニュアンスの違いがあります。 "I was brought up under strict parental discipline."こちらは親の厳格なルールや規則に従って育てられ、その規則性や厳格さを強調します。 一方、"I was raised with a firm hand by my parents."こちらも厳しい育てられ方を示しますが、このフレーズは親が非常に立派な態度で育て、必要なところで厳しく、必要なところで優しく接したことを強調します。

At this moment, there is no tsunami warning in effect. 「現時点では津波の警報は出ていません。」 「There is no tsunami warning in effect.」の文は、「現在、津波警報は発令されていません。」という内容を指しています。役所や気象庁などが大規模な地震が発生した場合、それが津波を引き起こす可能性がある場合に津波警報を発令します。この表現は、主にTVニュースやウェブサイト、ラジオ放送などで使用されます。また、改めて確認や安心の意味合いで、地震が起きた後に使われることもあります。 Please be aware, students, a tsunami alert has not been issued. 生徒の皆さん、津波警報は出ていませんということをお知らせします。 In school, a teacher could say Please remain calm, no tsunami alert has been activated. 学校では、先生が「皆さん落ち着いてください、津波警報は出ていません。」と言うことができます。 No tsunami alert has been issuedは警報がまだ発令されていない状態を表します。これは、地震などの発生後、ツナミの危険性がまだ明確ではない場面で使用します。一方、"No tsunami alert has been activated"は、発令されていた警報が稼働、つまり実際に警告信号が鳴るなどの行動が行われていない状態を指します。発令後、状況が改善した場面などで使います。