プロフィール
Shiho
英語アドバイザー
役に立った数 :2
回答数 :2,708
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はShihoです。現在はオーストリアに住んでおり、異文化環境での生活を通じて英語教育に取り組んでいます。この国際的な経験は、私の教育方法に新たな視野をもたらしています。
私はスペインで留学した経験があり、そこで得た知見は、英語を第二言語として習得する際の挑戦と魅力を深く理解させてくれました。異文化との触れ合いは、私の教育哲学に重要な要素を加えています。
英検においては、最高レベルの資格を保有しています。これは、私の英語に対する深い理解力と表現力を示しています。加えて、TOEICでは900点のスコアを獲得し、ビジネス英語や国際的なコミュニケーションスキルが高いことを証明しています。
皆さんの英語学習において、私はあらゆる質問に対して、実践的なアドバイスを提供し、サポートします。文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、私の経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全力で支援します。一緒に英語を楽しみながら学びましょう!
The president was replaced out of the blue. 何の前触れもなく社長が交代した。 「Out of the blue」は英語の口語表現で、「突然」「予告なしに」「思いがけず」といった意味を持ちます。何かが予期せず、予告もなく起こった時に使います。元々は「青空から突然何かが落ちてくる」イメージから来ています。例えば友人から久しぶりに連絡が来たときや、突然のプロポーズ、予期せぬ問題が起きたときなどに使うことができます。 The president was replaced without any warning. 何の前触れもなく社長が交代した。 The president was replaced out of nowhere. 社長が何の前触れもなく交代した。 Without any warningとOut of nowhereは似たような意味を持ちますが、微妙な違いがあります。Without any warningは予告なしに何かが起こることを表し、通常は既知の要素や人から突然の行動や出来事を指します。一方、Out of nowhereは予想外、突然の出来事を表しますが、その出来事の起源や原因が分からない、または予見不可能な状況を強調します。例えば、天から降ってきたような状況や、誰も予期していなかった完全に新しいアイデアなどを指します。
Sure, I just started college this year. I'm a freshman. はい、私は今年大学を始めました。私は一年生です。 「I am a freshman.」は「私は一年生です。」という意味です。主にアメリカの高校や大学の一年生を指す言葉です。日本の「新入生」に近いニュアンスがありますが、新入生が初年度の新規学生を指すのに対し、freshmanは学年を通して一年生を指します。したがって、学校や大学のコンテクストで自己紹介や他人を紹介する際、あるいは自分の学年を説明する場合に使えます。 I am in my first year of university. 「私は大学一年生です。」 I'm in my freshman year. 私は一年生です。 I am in my first yearとI am a first-year studentの意味はほぼ同じですが、微妙な違いがあります。 I am in my first yearは一般的な文脈で、何かを始めて1年目であることを示します。これは学校だけでなく、仕事や趣味など、何か新しい活動を始めたことを指すこともあります。 一方、I am a first-year studentは特に学生であることを強調します。これは大学や大学院など、特定の教育機関に所属していることを明示的に示すフレーズです。 よって、文脈や相手により使い分けることが可能です。
I hope my child doesn't get involved with bad company any further. 私の子供がこれ以上、悪い友達に近づかなければいいのですが。 「Getting involved with bad company」は、「悪い仲間と関わる」や「悪い連中に関与する」といった意味を持つフレーズです。ニュアンスとしては、道徳的に問題のある人々や、違法な行為を行う人々と関わることによって、自身も問題を抱える可能性があることを指します。使えるシチュエーションは、例えば子供や若者が非行に走る可能性がある状況や、誰かが犯罪者とつるんでいるときなどです。 I just hope my child doesn't end up falling in with the wrong crowd at school. 「私の子供が学校で悪いグループに巻き込まれないことを願うだけです」 I just hope our child isn't rubbing shoulders with the wrong sort any more at school. 学校ではもう子供が悪い連中と関わらないことを願っています。 Falling in with the wrong crowdは主に若者が悪いグループや友人に影響されて問題行動を起こすことを指します。一方、Rubbing shoulders with the wrong sortは社交の文脈で使われ、不適切な人々と接触し、交流することを示します。前者はより深刻な問題行動を示し、後者は社会的な状況やプロフェッショナルな関係に重点を置きます。両者ともに、好ましくない人々との交流が自身に悪影響を及ぼす可能性を示しています。
This is just one example. これはほんの一例です。 just one exampleは、「たった一つの例」という意味で、ある事柄を説明するための一つの事例や証拠を示す際に使われます。そのニュアンスは、その例がその事柄の全部を表しているわけではなく、多く存在する例の一つだけを挙げていることを強調します。例えば、「彼の優しさを示すたった一つの例は、彼が毎日犬の散歩を手伝っていることだ」といった文脈で使われます。 The recent increase in our sales is merely a case in point. 「最近の私たちの売り上げ増加は、ほんの一例です。」 This is just a simple sample. 「これはただの一例です。」 Merely a case in pointは、ある主張や理論を示す具体的な例を指す時に使います。例えば、あるトピックについて議論している時に、それを裏付ける具体的な事例を紹介する場合に使われます。「これは単なる一例です」と言うニュアンスです。 一方、Simply a sampleは、ある集団や範囲から選ばれた一部を指す時に使います。これは一般的には統計的な文脈や、製品の試供品を示す場合などに使われます。「これは単なる一部分です」と言うニュアンスです。
Why is it not okay? seems to be your favorite phrase. 「なぜダメなの?が口癖のようね。」 「Why is it not okay?」は「なぜそれはダメなの?」または「なぜそれは認められないの?」と言う意味になります。主に相手の意見や行動を理解できない、または納得できないときに使います。具体的な行動や状況が自分の考えやルール、倫理観などに反するとき、相手にその理由を尋ねる際に使うフレーズです。また、相手の意図を理解するための問いかけとしても使われます。 Why can't I? is your favorite phrase, isn't it? 「なぜダメなの?」が口癖だよね? You always ask 'What's wrong with that?' when I tell you something is not good. 「それがダメなことを言うと、いつも「何が悪いの?」って聞くね。」 「Why can't I?」は、自分が何かをやる許可や能力がない理由を問う時に使います。一方、「What's wrong with that?」は、他人が自分の行為や意見を否定した時に、その行為や意見が何故問題なのかを問います。「Why can't I?」は自分の制限を、「What's wrong with that?」は他人の反対を問う感じです。