プロフィール

Haru
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私はHaruと申します。現在、デンマークに住んでおり、異文化の中での英語教育に携わっています。私の国際的な経験は、英語を教える際のアプローチに大きな影響を与えています。
私はノルウェーでの留学経験があり、そこで得た学びは、非母国語話者としての英語習得の重要性を深く理解させてくれました。この経験は、異文化理解と英語指導の両面において私の視野を広げました。
英検では最高位の資格を取得し、これは英語の複雑な文脈における私の理解と適応力を示しています。また、IELTSでは7.5のスコアを獲得しており、これは私の英語の聞き取り、読解、会話、書き言葉の能力が国際的に認められていることを示しています。
皆さんの英語学習に対して、私は熱心にサポートし、貴重なアドバイスを提供します。文法、発音、会話能力の向上から、文化的背景の理解まで、私の経験と専門知識を活用して皆さんをサポートします。一緒に英語の魅力を探求しましょう!

I think I've had a bit too much to drink, I'm starting to feel quite tipsy. 「少し飲み過ぎたかもしれない、ちょっと酔っ払ってきたよ。」 「I'm starting to feel quite tipsy.」は、「だんだん酔ってきた感じがする」と日本語に直訳でき、アルコールを飲んで酔い始めた状態を表現します。しかし、これは深刻な酩酊状態というよりはむしろ軽い酔い方を指しています。「Tipsy」は、バランスが少し崩れる、話が早くなるなど、軽度な酔い具合を示す言葉で、概ねポジティブな意味合いを含みます。このフレーズは、友人やパーティーなどカジュアルな雰囲気の場で使えます。 I think I've had a bit too much to drink. The alcohol is really starting to hit me. ちょっと飲み過ぎたみたい。お酒がかなり回ってきたよ。 The booze is really kicking in now. I think I've had too much. 「お酒が本当に効いてきたよ。多分、飲みすぎたと思う。」 これらのフレーズはどちらも「アルコールの影響がどんどん出てきている」を意味しますが、少し異なるニュアンスがあります。「The alcohol is really starting to hit me」は、より正式な、落ち着いた言い方で、ゆっくりとアルコールの効果が出てきていると感じる状況で使います。「The booze is really kicking in now」はよりカジュアルかつ直接的な表現で、アルコールの効果が急に強く感じられるようになったときに使います。

My mother-in-law is hard on me. 義母が私に厳しい(きつい)。 この表現「My aunt is strict with me」は、私のおばさんが私に対して厳しい、といった意味を持ちます。行動やマナー、生活態度などで許容範囲が狭く、通常はルールを守らせるためや、人格形成のために私に厳しく接することを表現します。使えるシチュエーションは、たとえば自分のおばさんからこまめに注意される場面、しっかりとした手続きやプロセスを守らなければならない状況などです。 My aunt is hard on me, she always criticizes everything I do. 「姑は私に厳しく、私がやること全てを常に批判します。」 My aunt really doesn't cut me any slack; she expects me to be perfect all the time. 「私のおばさんは本当に私に甘くないんだ。常に完璧でいることを期待してるのさ。」 "My aunt is hard on me"は、おばさんがあなたを厳しく指導したり、あなたに対して高い期待を持っていることを示します。これは一般的な語句で、具体的な行動や状況には言及していません。 一方、"My aunt doesn't cut me any slack"は、おばさんがあなたに対して一切の甘えや許容範囲を与えないことを示します。この表現はより口語的で、たとえばミスを犯した時に許しを与えない、または高い基準を緩和しないような状況で使われます。

There's a chance of strong aftershocks in the next few days, so please stay safe. 「ここ数日間は、強い余震が起きる可能性があるので、皆さん気をつけてください。」 このフレーズは、主に地震が発生した後、さらに大きな余震が起こる可能性が高いという状況を報告・警告する際に使われます。地震予報または気象情報などのニュース報道や警告通知等で使用され、人々に注意を喚起し、予防措置を取るよう促すメッセージです。また、この文脈は恐れや不安を伴うことが多いです。 Strong aftershocks could potentially occur in the coming days following the major earthquake. 大地震の後、ここ数日間で強い余震が起こる可能性があります。 The likelihood of severe aftershocks remains high for the following few days. 「ここ数日間は、強い余震が発生する可能性が高いです。」 両者の主な違いは強調の程度と言語の形式性です。「Strong aftershocks could potentially occur in the coming days.」は直訳的で一般的な会話に使用されます。一方、「The likelihood of severe aftershocks remains high for the following few days.」はより公式なまたは学術的な状況で使用され、確率が高いことを強調しています。ある地震に関するカジュアルな情報共有から、地震学者が同僚や報告書向けに情報を提供するまで、使用状況は様々です。

You're such a silly goose! 「あなたって本当におっちょこちょいね!」 「Silly goose」は英語の口語表現で、直訳すると「愚かなガチョウ」です。しかし、ニュアンスとしては、あまり深刻な意味ではなく、おどけたり、くだらない行動をとったりした人を軽い口調で指す時に使います。愛情や親しみを込めて、例えば、子供や友人が何か面白おかしいことをしたときなどに「あなた、ばかね」という感じで使うことができます。悪意は含まれていません。 You're such a dumb-dumb. 君は本当にお馬鹿さんだね。 You're such a numbskull! 「君って本当に頭が固いね!」 Dumb-dumbと"numbskull"はどちらも誰かを馬鹿にするために使われる際の俗語ですが、ニュアンスや使われ方には微妙な違いがあります。"Dumb-dumb"は幼稚な言葉遣いで、子どもが使うことが多いか、子どもっぽい感じを出すために使います。一方"numbskull"はより強く、馬鹿にする意図が強いので、厳しい非難や侮辱の意味合いを含んでいます。

His gentle demeanor is just him being two-faced, he's actually a wolf in sheep's clothing. 彼の優しい物腰はただの二面性で、実際は羊の皮を被ったオオカミなのです。 「Two-faced」とは、「裏表がある」「偽善者」などの意味で用いられる英語の形容詞です。誰かを「Two-faced」と呼ぶときは、その人が人によって態度を変えたり、表裏のある振る舞いをする人物であることを指します。友人や仲間の前では良い人を装っているのに、背後では悪口を言ったり、人を裏切るような行動をとったりする人を表現する場合に使えます。例えば、「彼女はtwo-facedだから、彼女の言うことを全て信じてはいけない」といったコンテクストで使用します。 His seemingly gentle demeanor is just a wolf in sheep's clothing. 彼の見かけ上の優しい物腰は、ただの狼かぶりだ。 His gentle demeanor is just him putting on airs; he's really a wolf in sheep's clothing. 彼の優しい物腰はただの猫かぶりで、本当は羊の皮をかぶったオオカミなのです。 Being a wolf in sheep's clothingは人が自分の真の意図や性格を隠して別の友好的や無害な人物を装っていることを指す表現です。対照的に、"Putting on airs"は人が自分が本当は持っていない知識や洗練を見せつける(より高い社会的地位を装う)ために振る舞うことを指します。したがって、前者はより悪意のある振る舞いを指し、後者は虚栄心・自慢を表現します。