プロフィール
naomickey
英語アドバイザー
役に立った数 :8
回答数 :2,711
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私の名前はnaomickeyです。現在はベルギーで生活しており、留学や国際的な職務経験を通じて、英語教育への情熱を育んできました。異文化の中で学び、成長することが、私の教育スタイルに大きな影響を与えています。
私は日本からの留学生としてアイルランドで学んだ経験があります。異文化の中での英語学習は、単に言語技術を習得するだけでなく、異なる文化的視点を理解し、受け入れることの重要性を教えてくれました。
英検においては、最高レベルの資格を取得し、これは英語に対する私の深い理解と適応能力を示しています。また、TOEICでは875点という高得点を獲得しており、ビジネス英語や国際的なコミュニケーションの場での私の能力を証明しています。
皆さんの英語学習の旅において、私は様々な疑問や課題に対応するためにここにいます。文法、語彙、発音の改善から実践的な会話スキルの向上まで、私の国際的な経験と専門知識をもって、皆さんを全面的に支援します。一緒に英語の可能性を広げていきましょう!
例文 - It’s important to move forward even if it is a step each day. (一日一歩ずつでも前進するのが大事だよ。) 上記の通り、“a step each day ” で「一日一歩」と言い表します。 また、「少しずつ、一歩一歩」を表すフレーズにはほかに、 “step by step / one step at a time” などがあります。 ”even if ” は、S+V を伴って「たとえ~でも」という意味になります。 ※「一日一歩」を少し応用させて、「毎日欠かさずに、毎日毎日」を言い表す “every single day” を使った例文をご紹介します。 例文【応用編】 - What you need to improve your speaking English skills is listening to conversations every single day. (英語のスピーキング力を上達させるのに必要なのは、毎日欠かさず会話を聴くことです。) 英語のスピーキングの勉強法でよく言われているこの言葉ですが、スピーキングに限らず、毎日欠かさず何かをすることで得るものは大きいですよね。 “every single day” は「ほんとうに毎日毎日コツコツと」といったようなシーンにピッタリです。 [What you need…English skills ] までが主語となり、スピーキングを上達させるのに必要な[こと] を 関係代名詞 what で文頭に示しています。 応用させてみるのも英語を習得するための重要なステップになるでしょう。 以上お役に立てれば幸いです。
英語では、近くのものが見えにくい状態を「farsightedness」、遠くのものが見えにくい状態を「nearsightedness」と言います。 近視(Nearsightedness)は遠くの物が見づらい状態で、近くの物ははっきり見えます。一方、遠視(Farsightedness)は近くの物が見づらく、遠くの物ははっきり見える状態です。これらの用語は主に視力の問題を指すため、眼科医の診断や眼鏡・コンタクトレンズの処方箋に使用されます。また、比喩的に短期・長期視点の欠如を表すためにも使われることがあります。 英語では、遠くのものが見えにくい状態を short-sightedness または myopia、近くのものが見えにくい状態を long-sightedness または hyperopia と言います。 英語では、近くのものが見えにくい状態を遠視と呼び、それはhyperopiaという言葉で表されます。一方、遠くのものが見えにくい状態は近視と呼ばれ、それはmyopiaという言葉で表されます。 Short-sightednessと"long-sightedness"は一般的な日常会話でよく利用される表現で、視力が近くのものを合わせにくい、または遠くのものを合わせにくい状態を表します。一方"myopia"と"hyperopia"は医学用語で、通常は眼科医や専門的な文脈で使われます。これらの用語は、同じ意味を持つが、その使用状況はより専門的または科学的な会話や文書に通常見られます。
Choose your spouse carefully, you don't want to make a mistake. 結婚相手は慎重に選びなさい。失敗したくないでしょう。 「Choose carefully.」は「慎重に選んでください。」という意味です。選択肢がある際に選ぶ人に対して注意深く、慎重に選ぶように伝えるフレーズです。選択が重要な結果をもたらす可能性がある場合、失敗が許されない場合、あるいは選択肢が多くて迷う場合などに使われることが多いです。日常生活の中での小さな選択から、仕事や人生を左右するような大きな選択まで、さまざまなシチュエーションで利用できます。 You should pick wisely when choosing a marriage partner. 結婚相手を選ぶときは賢明に選ぶべきです。 I don't want to make a mistake when choosing a life partner, so I'll select with caution. 結婚相手を選ぶ際に失敗したくないから、慎重に選びたいと思います。 Pick wiselyと"Select with caution"は似たような意味を持つが、微妙なニュアンスの違いがあります。"Pick wisely"は選択肢の中から最善の選択をするように促す一方で、"Select with caution"は慎重に、可能なリスクを考慮に入れて選択するように促します。例えば、"Pick wisely"はバーガーショップで一つだけトッピングを選べるときに使います。一方、"Select with caution"は何らかの危険が伴う選択(例:化学薬品を扱う時など)に使います。
I really don't want him to descend into juvenile delinquency because of his shoplifting incident. 彼が万引きの一件から青少年非行に走って欲しくないね。 ジュブナイル・デリンカンシーは、「少年犯罪」や「非行少年」を指す英語表現です。十分な教育や援助が受けられずに違法行為を犯す10代未満の若者、特に少年を指します。よく教育、政策、社会問題の議論の中で使用されます。例えば、「ジュブナイルデリンカンシーの解決策を見つける必要がある」、「彼はかつてジュブナイルデリンカンシーだったが、自分の命を好転させた」などの文脈で使われます。 I don't want you to engage in youth offending, like shoplifting. 君が万引きのようなユース・オフェンディング(若者の非行)に走るなんて絶対に望んでいないよ。 I don't want your shoplifting behavior to escalate into youth crime. 君の万引きが少年犯罪に発展することは望んでいないよ。 "Youth offending"は、一般的に若者が犯罪行為を行う傾向やパターン、社会的な問題としての若者による犯罪を指すのに使われます。治療法や犯罪抑止策を議論する際、または学術文書や法執行の文脈で使われることが多いです。 一方、"Youth crime"は若者が具体的に犯す犯罪行為そのものを指します。報道や日常の会話で具体的な犯罪について話す際に使われます。例えば、特定の事件や犯罪率に言及するときなどです。
例文1 - I impatiently wait for your return. (あなたの帰りが待ち遠しいです。) まず一つ目は、impatiently という「やきもきしながら、もどかしく」といった意味の副詞を使う表現です。「もどかしく思いながら待っている」というニュアンスで、“impatiently wait for your return” となります。 例文2 - I can hardly wait for your return from France. (あなたがフランスから帰国するのが待ち遠しいです。) 二つ目は、hardly という「もう~ない、あまり~ない、ほとんど~ない」といった否定の意を示す語句を使った例文です。ここでは、「もう待つことができない」というニュアンスになり、待ち遠しいと言い表すことができます。 どちらもよく使われるので、覚えてぜひ使ってみてくださいね。