プロフィール
Taki0207
英語アドバイザー
日本
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質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はTaki0207です。私は現在ギリシャに住んでおり、異文化環境の中で英語教育に従事しています。この国際的な経験は、私の英語教育へのアプローチに大きな影響を与えています。
私の英語の旅は、フィンランドでの留学から始まりました。そこでの学びは、英語を非母語とする環境でコミュニケーションを取る際の重要性を私に教えてくれました。また、異文化との接触は、私の言語教育法に多様性と柔軟性をもたらしました。
英検では最高レベルの資格を取得しています。これは、複雑なテキストの理解や表現における私の能力を示しています。さらに、IELTSではスコア7.5を達成し、国際的な基準での私の英語スキルが高いレベルにあることを証明しています。
皆さんの英語学習に関する質問や疑問に対して、私は皆さんをサポートし、英語学習の楽しさを共有したいと思っています。文法、発音、リスニング、スピーキングスキルに関するアドバイスから、文化的な理解に至るまで、私の経験と専門知識を活かして皆さんを支援します。一緒に英語の冒険を楽しみましょう!
「a dry cough」は、痰が絡まない「乾いた咳」のことです。「コンコン」「コホコホ」といった感じの咳をイメージすると分かりやすいですよ。 風邪のひき始めや、喉がイガイガするとき、アレルギーなどで出ることが多いです。お医者さんに症状を伝える時や、友達に「最近コンコン咳が出るんだ」と話す時などに気軽に使える表現です。 I have a dry cough. から咳が出ます。 ちなみに、"a hacking cough" は、乾いた咳が何度も激しく続く感じです。「コンコン」より「ゴホッゴホッ!」と、喉をえぐるようなしつこい咳のイメージ。風邪の治りかけや、喉がイガイガする時に「He has a nasty hacking cough.(彼、ひどい咳をしてるね)」みたいに使えますよ。 I have a persistent, hacking cough that's been bothering me. しつこいから咳が出て、困っています。
「He darted forward.」は、「彼がサッと前に飛び出した」という感じです。 ただ走るんじゃなくて、まるで矢のように「シュッ!」と素早く、直線的に動くイメージ。スポーツで相手を出し抜く時や、何かを素早く掴もうとする時、危険を避ける時など、俊敏さが求められる場面でピッタリな表現です。 When I saw someone trying to pass me, I darted forward to stay ahead. 誰かが私を追い越そうとしているのが見えたので、前にいるためにさっと前に出た。 ちなみに、「He stepped forward quickly.」は「彼はさっと前に出た」という感じです。誰かを助けようと素早く一歩踏み出す時や、意見を言うために進み出る場面、列の先頭にさっと割り込むような状況など、様々な場面で使えますよ。行動の意図は文脈次第で変わる便利な表現です。 When I felt someone about to pass me, I stepped forward quickly to stay ahead. 誰かに追い越されそうだと感じたので、前にいるためにさっと前に出た。
「私はただの使いっ走りですよ」というニュアンスです。上司や同僚に頼まれて、コーヒーを買いに行ったりコピーを取ったりするような雑用ばかりしている状況で使います。自虐的で少しユーモラスな響きがあり、親しい間柄での冗談や愚痴として使われることが多いです。 Oh, are you heading out? あら、お出かけ? I'm just their gofer. ただのパシリですよ。 ちなみに、「I'm just their errand boy.」は、自分がただの「パシリ」や「使い走り」だと、少し自虐的・謙遜的に言う時の表現です。重要な決定権はなく、言われたことをやるだけ、というニュアンスで使います。 Oh, this? I'm just their errand boy. あぁ、これ?ただのパシリですよ。
「どっちつかずの態度はダメだよ!」「はっきり決めて!」という意味のフレーズです。フェンスの上に座って、どちらの側にも下りずに様子見しているイメージですね。 議論で意見を言わなかったり、賛成か反対か態度を決めかねている人に対して、「さあ、白黒はっきりさせて!」と決断を促す時に使えます。 You can't sit on the fence just to keep everyone happy; you have to make a decision. みんなに良い顔をしようとして、どっちつかずの態度はとれないわ。決断しないと。 ちなみに、「You have to pick a side.」は、対立する二つの意見やグループの間で「どっちつかずは許されないよ」「はっきり立場を決めなよ」と、中立を許さず決断を迫る時に使う少し強めの表現です。友達同士のケンカの仲裁などで使えます。 You can't be a people-pleaser all the time. You have to pick a side. みんなに良い顔ばかりしてられないのよ。どっちつかずは禁物よ。
「Twist it off.」は「ひねって取って」という意味です。瓶のキャップやボルトなど、ねじって開けたり外したりするものに対して使います。「グイッとひねって取っちゃえ!」というような、少し力強いカジュアルなニュアンスがあります。固くて開かないジャムの蓋を誰かにお願いするときなどにピッタリな表現です。 The light bulb burned out, so I just twisted it off. 電球が切れたから、ねじって外したよ。 ちなみに、「Unscrew it.」は「(ネジやフタなどを)回して外して」という意味で、瓶のフタを開けてほしい時や、電球を交換する時、家具のネジを外す時なんかに使える便利な一言だよ。何かを回転させて取り外すイメージで覚えておくと分かりやすいよ! I unscrewed it. ねじって取りました。