プロフィール
Taki0207
英語アドバイザー
日本
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質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はTaki0207です。私は現在ギリシャに住んでおり、異文化環境の中で英語教育に従事しています。この国際的な経験は、私の英語教育へのアプローチに大きな影響を与えています。
私の英語の旅は、フィンランドでの留学から始まりました。そこでの学びは、英語を非母語とする環境でコミュニケーションを取る際の重要性を私に教えてくれました。また、異文化との接触は、私の言語教育法に多様性と柔軟性をもたらしました。
英検では最高レベルの資格を取得しています。これは、複雑なテキストの理解や表現における私の能力を示しています。さらに、IELTSではスコア7.5を達成し、国際的な基準での私の英語スキルが高いレベルにあることを証明しています。
皆さんの英語学習に関する質問や疑問に対して、私は皆さんをサポートし、英語学習の楽しさを共有したいと思っています。文法、発音、リスニング、スピーキングスキルに関するアドバイスから、文化的な理解に至るまで、私の経験と専門知識を活かして皆さんを支援します。一緒に英語の冒険を楽しみましょう!
「I can't wrap my head around it.」は、「どうにも理解できない」「頭が追いつかない」というニュアンスです。 複雑な理論や、信じがたい出来事、誰かの突飛な行動などに対して、一生懸命考えても納得できない、腑に落ちない…そんなモヤモヤした気持ちを表すのにピッタリな、少し口語的な表現です。 I just saw my boss with someone who isn't his wife... I can't wrap my head around what's happening. 上司が奥さんじゃない人と一緒にいるのを見ちゃった…状況が読み込めないんだけど。 ちなみに、"I'm having a hard time processing this." は、衝撃的なニュースや複雑な話を聞いて「ちょっと待って、頭が追いつかない…」「気持ちの整理がつかないよ」という時に使える表現です。単に「わからない」のではなく、驚きや戸惑いで情報処理が追いつかない、というニュアンスで使えますよ。 I'm having a hard time processing what I'm seeing right now. 今、目の前で起きていることが理解できません。
「find solace in something」は、悲しみや辛い時に「〜に慰めを見出す」「〜に癒やされる」という意味で使います。 例えば、失恋した時に音楽を聴いて心が落ち着いたり、仕事で疲れた時にペットと過ごして元気が出たりする、そんな状況にぴったりな表現です。心の拠り所を見つける感じですね。 I find solace in talking with my best friend when I'm feeling down. 辛い時は親友と話すのが心の拠り所です。 ちなみに、「My emotional anchor.」は「私の心の支え」や「精神的な拠り所」という意味で使われる、温かみのある表現です。不安な時や気持ちが揺れ動く時に、心を落ち着かせ安定させてくれる大切な人やモノ、場所などを指します。恋人や親友、ペット、趣味などに「君がいるから頑張れるよ」といった感謝と愛情を込めて使えます。 My dog is my emotional anchor; he's always there for me when I'm feeling down. 私の犬は心の拠り所なの。落ち込んでいる時にいつもそばにいてくれるから。 After my parents passed away, my older sister became my emotional anchor. 両親が亡くなった後、姉が私の心の拠り所になりました。 This old photo album is my emotional anchor, reminding me of happier times. この古いアルバムは、幸せだった頃を思い出させてくれる私の心の拠り所です。 Talking to you is like having an emotional anchor in the middle of a storm. あなたと話していると、嵐の中で心の拠り所があるような気持ちになる。
「Nerve pain」は、神経が原因で起こる「ビリビリ」「ズキズキ」「焼けるような」痛みを指す言葉です。 筋肉痛のような鈍い痛みとは違い、電気が走るような鋭い痛みのニュアンスで使われます。坐骨神経痛や手足のしびれを伴う痛みを説明するときにぴったりです。 I have nerve pain as a lingering effect of my shingles. 帯状疱疹の後遺症で神経痛があります。 ちなみに、Neuralgia(ニューラルジア)は「神経痛」のことです。ズキズキ、ピリピリといった神経が原因の痛みを指す言葉で、日常会話よりは病院などで使われます。「坐骨神経痛」のように、体の部位と合わせて使うことが多いですよ。 I have postherpetic neuralgia from a past case of shingles. 過去の帯状疱疹からくる帯状疱疹後神経痛があります。
甚平(じんべい)は、風通しが良く涼しい、夏用のリラックスウェアです。主に男性や子供が着る服で、お祭りや花火大会、湯上がりのほか、夏の部屋着としても大活躍!浴衣よりも着付けが簡単で動きやすいので、夏のイベントや家でのんびり過ごしたい時にぴったりの、カジュアルな和装です。 My son will wear a jinbei, which is a casual two-piece summer outfit for boys, to the festival. 息子は夏祭りに甚平という、男の子用のカジュアルなツーピースの夏服を着ていきます。 ちなみに、このフレーズは浴衣や甚平などを知らない外国人に「日本の夏用の部屋着みたいなものだよ」とカジュアルに説明するときにぴったりです。相手が何かを尋ねた後の補足情報として、会話の流れで自然に使えますよ。 A jinbei? It's a type of Japanese summer loungewear, often worn by men and boys. 甚平?男性や男の子がよく着る、日本の夏用の部屋着の一種だよ。
「You're on thin ice.」は「危ない橋を渡ってるよ」「後がないよ」というニュアンスです。 誰かを怒らせたり、規則を破ったりして、もう一回やったら許してもらえない、クビになるなど、非常に危険な状況で使われます。相手への最後の警告、という感じです。 Hey, get off of there! You're on thin ice! そこから離れなさい!氷が薄くて危ないよ! ちなみに、「You're treading on dangerous ground.」は「それ以上その話に踏み込むとヤバいよ」「地雷だからやめときな」といったニュアンスで使えます。相手が誰かの怒りを買いそうな発言をしたり、触れてはいけない話題に言及したりした時に、親しい間柄で忠告するのにピッタリな表現です。 Hey, get back here! You're treading on dangerous ground; that ice is too thin. おい、戻ってきなさい!その氷は薄すぎるから、危ないよ。