プロフィール
Dsawada17
英語アドバイザー
日本
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自己紹介
現在は外資系企業の日本法人に勤務しながら、社会人向けにTOEIC等の資格対策の支援をしております。
「スランプ」は英語でも slump という表現があります。 例文 I am in a slump at my work. 私は仕事でスランプに陥っている。 上記の例文は slump を名詞として使う表現ですが、他にも動詞の使い方もあります。 slump: 下落する、落下する 例文 He slumped into the hole. 彼は穴に落っこちた。 このように「スランプ」はそのまま英語で slump と表現することが簡潔です。 ですが、もしその他の表現をしようとするのであれば、以下のようにも表せます。 例文 I recently cannot play as usual. 最近いつも通りにプレーができない。(=最近スランプだ)
「心を入れ替える」は上記のように表現できます。 turn over: 回転する、ひっくり返る (肌の角質が剥がれ落ちて新しく生まれ変わることをターンオーバーといい、美容の領域で日常的にも使われるカタカナになりました) new leaf: 新緑 leaf は「葉っぱ」を意味するので、直訳ではよくわかりませんね。 実は昔はページのことを leaf と数えていました。 日本語でも、はがきや写真を数えるときに、葉と数えます。 今では枚で数えることが一般ですが、かつては手のひらに収まるサイズのものを葉と数えていたみたいです。 そこで、turn over a new leaf というのは、「ページをめくって新しいページになる」という意味を持ち、「心機一転」や「心を入れ替える」という表現で用いられます。
「古紙回収」は上記のように表現できます。 それぞれの単語の意味は下記のとおりです。 collect: 集める、回収する used: 中古の、使用済みの paper: 紙 上記を組み合わせて「使用済みの紙を集める」=「古紙回収」となります。 もちろん、「回収する」という動詞の collect より、collection 「回収」という名詞の方が適切ではあります。 表したい英文の文法に応じて、使い分けが必要です。 例文(古紙回収を名詞として使っているパターン) Do you know when is the collection of used paper. 古紙回収がいつか知っていますか? 例文(古紙回収を動詞として使っているパターン) The public service will collect used paper on next Monday. 次の月曜日、町の古紙回収が来る。
1. mutual improvement 相互の改善(=切磋琢磨) 切磋琢磨とは、互いが影響して高め合うことを意味しますので、以下の語彙を使用します。 mutual: 相互の improvement: 改善、改良 例文 Our team became stronger through mutual improvement of members. 私たちのチームは、メンバーが切磋琢磨したことによって強くなった。 2. brushing up each other's ability お互いの能力を高めること(=切磋琢磨) また、「切磋琢磨」を下記の語句を用いて表すことも可能です。 brush up: 高める、より良くする each other: お互い ability: 能力 例文 I and my brother have brushed up each other's ability. 私と兄は、互いに切磋琢磨し合ってきた。
「どんぶり勘定」は上記のように表現できます。 rough: 粗い(形容詞) estimation: 見積(名詞) 例文 I gave a rough estimation of our service. 私はサービスの大まかな見積もり(どんぶり勘定)を示した。 実際に器のどんぶりを表す bowl は使いません。 また、「おおよそ」を意味する approximate を用いて、approximate estimation と表すこともできます。 今回用いている rough はラフという日本語でもよく使われるようになってきました。 スポーツのラフプレーというのも、選手同士が接触するような荒っぽい場面を指します。 勘定というのは見積もりのことですから、estimation が使いやすいでしょう。