プロフィール
Dsawada17
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
現在は外資系企業の日本法人に勤務しながら、社会人向けにTOEIC等の資格対策の支援をしております。
「縦社会」は上記のように表現できます。 hierarchy: 階級制、階級社会 例文 In ancient Roam, royal family live a life of wealth at the top of the hierarchy. 古代ローマでは、王家は階級の最上位で裕福に暮らしていた。 hierarchy は「ヒエラルキー」とそのままカタカナで日本語としても使われることがあり、ピラミッド構造の組織を表します。 日本のように年齢による上下関係が厳しい制度、いわゆる年功序列と表現するならば、下記のようにも表現できます。 seniority system: 年功制度(senior は先輩を意味します)
「水の泡になる」は上記のように表現できます。 end up in ~: 結局~になる 例) He worked too hard and ended up in a hospital. 彼は懸命に働き過ぎて、結局病院送りになった。 smoke は「けむり」を意味するので、end up in smoke 「結局けむりになって消える」=「無駄になる」=「水の泡になる」となります。 日本が水、英語がけむりでその儚さを表していますね。 ちなみに、けむりは空に上がって消えていくので、 go up in smoke というように表現することもあります。 例文 Our plan went up in smoke. 私たちの計画は無駄になった。
「再放送」は上記のように表現できます。 rebroadcast を分解すると、re + broadcastに分かれます。 re- で始まる単語は、「再度、再び」というニュアンスを持ちます。 replay: 再度流す、再度実施する retry: 再挑戦する restart: 再起動する などがあげられます。 broadcast には「放送」という意味がありますので、組み合わせることで「再放送」という意味になります。 ちなみに、broadcast も分解すると broad + cast に分かれます。 broad : 広い(形容詞) cast: 投げる(動詞) 広い範囲に情報を投げる、という意味合いから、broadcast 「放送する」となります。
1. hard to see 視界不良 hard: 難しい(形容詞) see: 見る(動詞) it is A(形容詞) +不定詞 とすることで、「~するのがAだ」という表現ができます。 例文 It is hard to see. 見るのが難しい。(=視界不良だ) 2. low visibility 視界不良 low: 低い(形容詞) visibility: 見えやすさ(名詞) vis-は「見る、見える」という語源を持ちます。 visual 「視覚の」という単語に、「可能」を表す ability が組み合わさり、visible 「見ることができる」という表現ができます。 visible を名詞に変えると visibility となります。
「成績不振」は上記のように表現できます。 poor: 貧しい(形容詞) performance: 業績、成績(名詞) 例文 His base salary may decrease because of his poor performance. 彼の基本給は業績不振によって減らされるかもしれない。 上記のように performance だけでも伝わりますが、学業の成績の場合には academic performance としたり、仕事の成績の場合には business performance として修飾語を付けることもできます。 また、performance の部分を、「結果」という意味の result としても同様の意味になります。