プロフィール

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英語系資格
海外渡航歴
オーストラリア(ワーキングホリデー)1年、イギリス(YMS)1年
自己紹介
こんにちは!Shoheiと言います。
英語の勉強、一緒に頑張りましょう!

「あまりのにおいの強さに鼻を押さえた」は、英語で上記のように表現できます。 held は「押さえる」という意味の動詞 hold の過去形です。 the smell は「そのにおい」、so strong は「とても強い」を意味します。 直訳すると「その匂いがとても強かったので、私は鼻を押さえた」となります。 I accidentally smelled something really strong. I held my nose because the smell was so strong. うっかり匂いの強烈なものを嗅いでしまった。あまりのにおいの強さに鼻を押さえた。 accidentally : うっかり smelled : 嗅いだ

「意外と数学が得意だと気づいた」は、英語で上記のように表現することができます。 realized は「気づく」という動詞 realize の過去形です。 notice も「気づく」という意味ですが、こちらは「目や耳などの感覚で気づく」という意味の動詞です。一方 realize は「(頭の中で)理解して気づく」という意味で、数学が得意と「気づく」場合は realize の方が自然です。 actually は「実は」や「意外と」を意味する副詞です。 be good at は「〜が得意だ」という意味の表現です。good at math で「数学の能力が高い」や、「数学の問題を解くのが得意」を意味します。 be good with という表現もありますが、こちらは「数学を使うのが得意」という意味で、数学の知識だけでなく、実際の場面で数字を使いこなせることを強調できます。状況に応じて使い分けられるといいでしょう。 It's fun to learn math these days. I realized that I'm actually good at math. 最近数学を学ぶのが楽しい。意外と数学が得意だと気づいた。

「デスボイス」 death voice は和製英語なので、英語圏では上記のような表現を使います。 1. growl 「うなる」や「低く響く声を出す」という意味で、デスボイスのようなうなり声を表現することができます。 The vocalist performed with a deep growl. そのボーカルは深いデスボイスを披露した。 2. harsh vocal harsh は「厳しい」や「耳障りな」という意味の形容詞ですが、harsh vocal で、「デスボイス」やスクリームのような、荒々しくシャープな声を指すことが多いです。 He is known for his harsh vocals. 彼はデスボイスで知られている。

「デカブツ」は、日本語では人に対しても物に対しても使えますが、英語ではそれぞれ違う単語を使う必要があります。 1. big guy デカブツ big は「大きい」、guy は「男性」を指すカジュアルな言葉で、合わせて大きい男性に対する「デカブツ」を表せます。 That big guy plays basketball really well. あのデカブツ、バスケがめちゃくちゃうまい。 上記したように、男性に対して使う言葉なので、女性に対しては tall woman と言うといいでしょう。big girl も使えなくはないですが、「大人になった」というニュアンスも含むので、注意が必要です。 例: She's a big girl now. 彼女はもう大人だよ。 2. bulky object デカブツ こちらは物に対して使う「デカブツ」です。 bulky は「かさばる」や「大きくて扱いにくい」という形容詞、object は「物体」や「物」を意味します。人には使わないので注意しましょう。 This bulky object is hard to carry. このデカブツ、運ぶの大変だな。

「つれづれなるままに生きているね」は、「自由気ままに生きている」というニュアンスで、以上のように表現することができます。 「気にかけることなく」や「心配事なく」という意味の表現で、「つれづれ」を表します。 without は「なしに」、care は「心配」を意味し、これだけでも合わせて「心配なしに」となりますが、in the world は強調の役割で、「世界のどこにも心配事がない」というニュアンスを追加します。 You live without a care in the world. つれづれなるままに生きているね。(何の心配もなく生きてるね) ちなみに、強調表現の in the world は他のフレーズにもよく使われます。 例: What in the word are you doing? いったい何してるの? これは、 What are you doing? を強調した表現です。