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英語系資格
海外渡航歴
オーストラリア(ワーキングホリデー)1年、イギリス(YMS)1年
自己紹介
こんにちは!Shoheiと言います。
英語の勉強、一緒に頑張りましょう!

「味方のふりしてる」は英語で上記のように表現することができます。 pretend は「ふりをする」という意味の動詞です。今回は、今まさに「ふりをしている」ので現在進行形 pretending を使って表すと自然です。 前置詞 to を続けて、「〜のふりをしている」と表せます。ally は「アライ」と読み、「支持者」や「協力者」という意味を持つ名詞です。アクセントは最初の a に置きます。 She's pretending to be an ally. 彼女は味方のふりをしている。 ただし、今回は「両方の人に」味方のふりをしているので、on both sides を使う方が自然です。 例 She's pretending to be on both sides. 彼女は両方の味方のふりをしている。 on one's side で「〜の味方」ですが、今回は両方の味方なので sides と複数形にしましょう。 ちなみに ally は「同盟を結ぶ」という動詞の意味もあり、発音は əˈlɑɪ と、「ラ」の方にアクセントが移ることに注意しましょう。他にもいくつかあるので紹介します。 record : 「記録」という名詞の場合 e に、「記録する」という動詞の場合 o にアクセントを置きます。 permit : 「許可証」という名詞の場合 e に、「許可する」という動詞の場合 i にアクセントを置きます。 present : 「贈り物」という名詞の場合は最初の e に、「提示する」という動詞の場合は2つ目の e にアクセントを置きます。

「少し休ませてやろう」は、英語で上記のように表現できます。 最初の let's は「〜しよう」という提案や誘いを表す際に使う表現です。 2つ目の let は使役動詞で、 let A B で「AにBをさせる」を表します。今回は A が them 、B が rest で「彼らを休ませる」となります。them は「彼ら」を表し、二人以上の子どもに対して使えますが、性別がわからない単数としても使えます。 もちろん、子どもの性別に合わせて him か her を使って表しても大丈夫です。 for a bit は「少しの間」を表すフレーズです。 My kids look tired. Let's let them rest for a bit. 子どもたちが疲れているようだ。少し休ませてやろう。

「自然との共存を意識した暮らしをしていきたい」は、英語で上記のように表現することができます。 「私は自然と共存することの意識とともに生きたい」と直訳できます。 live a life は「人生を送る」や「生きる」を意味するフレーズです。 awareness は「アウェアネス」と読み、「意識すること」を意味する名詞です。 coexisting は「共存する」という意味の動詞 coexist の動名詞で、with nature を続けて「自然と共存すること」を意味します。 I'm interested in protecting the environment. I want to live a life with an awareness of coexisting with nature. 環境保護に興味がある。自然との共存を意識した暮らしをしていきたい。 protecting the environment : 環境を守ること

「中止になるのは仕方がない」は、英語で上記のように表すことができます。 It can't be helped. は「どうしようもない」という意味で、少し諦めのニュアンスがある「仕方がない」です。 cancel は「中止にする」という意味ですが、今回は主語が「イベント」なので、受け身の形にして be canceled で「中止になる」を表せます。 質問に合わせてあえて主語を it にしましたが以下が適切です。 It can't be helped that the event is canceled. イベントが中止になるのは仕方がない。 It can't be helped that the event is canceled due to the typhoon. 台風でイベントが中止になるのは仕方がない。 due to : 〜により、〜が原因で typhoon : 台風 上記したように、 It can't be helped. は諦めのニュアンスがあります。 他にも「仕方がない」を表す英語として、It's only natural. があり、こちらは「当然のこと」や「理にかなっている」というニュアンスを持ちます。状況に合わせて使い分けられるといいでしょう。

「やる気のない人にアドバイスしても意味がない」は、英語で上記のように表現することができます。 give advice to で「〜にアドバイスをする」というフレーズです。動名詞 ing にして giving とすることで「アドバイスをすること」という主語になります。 someone who lacks motivation は「やる気がない人」、「モチベーションが欠けている人」を表します。 meaningless は「意味がない」という意味の形容詞です。「意味」の meaning に「〜がない」を意味する接尾語 less が組み合わさった単語です。 I teach someone without ambition. Giving advice to someone who lacks motivation is meaningless. 向上心のない人に指導している。やる気のない人にアドバイスしても意味がない。 ambition : 向上心、野心